まぜこぜ一座開催!
2025-01-13 12:33:16

映画『まぜこぜ一座殺人事件』が特別上映!アフタートークで監督とアナウンサーが語る

映画『まぜこぜ一座殺人事件』がアシコタウンあしかがで上映



2025年1月17日(金)から1月23日(木)まで、ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかがにて、映画『まぜこぜ一座殺人事件』が上映される。この作品は、さまざまな特性を持つパフォーマーたちが織り成すドラマを描いたもので、個性豊かなキャスト陣が登場することでも注目を集めている。

上映初日には特別イベントとして、齊藤雄基監督とFM桐生のアナウンサー・宮坂あつこによるアフタートークが開催され、映画の裏話や制作秘話を聞くことができる。このトークセッションには手話通訳もついており、誰でも安心して参加ができる仕様となっている。

齊藤雄基監督の意気込み


監督の齊藤雄基は、これまでCMやMV、ドラマなど幅広い分野で活躍してきたことでも知られる。初の長編映画となる本作に込めた思いや、出来上がった映画の魅力についてアフタートークで語る予定だ。

出演者の個性と特色


映画には、義足や車椅子を利用する方、全盲の方、ダウン症を持つパフォーマー、ドラァグクィーン、トランスジェンダーなど、多種多様な出演者が参加している。彼らはそれぞれの視点から、自らの体験や思いを通じてストーリーを彩る役割を果たしている。この作品は、マイノリティの声を代弁し、エンターテインメントとしての新たな地平を切り開くものとなっている。

宮坂あつこの言葉


アフタートークに登壇する宮坂あつこは、特に社会課題に対して強い思いを持っている人物。自身の経験を活かし、マイノリティのパフォーマンスを促進する活動を行っている。彼女が参加することで、アフタートークは一層深みのあるものになるだろう。

観る人々へのメッセージ


映画『まぜこぜ一座殺人事件』は、ただ観るだけでなく、観た後にどのように感じ、何を考えるかが重要だ。それを促す映画であり、観客同士の対話を生むことが期待されている。東ちづるを始めとするキャストたちの熱演に注目しながら、映画館での時間を思い切り楽しんでほしい。

バリアフリーへの配慮


さらに、本作はバリアフリー対応の作品であり、視覚障害者用のデジタルパンフレットや音声ガイドが設けられている。これにより、全ての人々が映画を楽しむことができる環境が整えられている。

チケット情報


鑑賞料は1,500円(税込)で、パンフレットが付いてくる。視覚障害者に対応したデジタルパンフレットも用意されており、受付で申し出れば手に入れることができる。なお、障害者手帳や年齢証明提示は不要で、各種割引や無料招待券は使用不可とのことだ。

まとめ


1週間という限られた期間での上映となるが、この機会にぜひ映画『まぜこぜ一座殺人事件』を観に行こう。不慣れな方でも楽しめるアフタートークと共に、心に響くメッセージを受け取ってみてはいかがだろうか。


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