大人のための贅沢ゼリーがデウス原宿に登場
原宿に新たなトレンドが誕生しました。東京・原宿に位置するカルチャースポット、
Deus Ex Machina Harajuku(デウスエクスマキナ原宿)に、愛知県一宮市のカフェ「サウスランド南地」のオーナー・湯沢忠至氏が監修した「抹茶ゼリー」と「コーヒーゼリー」が新たにラインアップに加わりました。これらのゼリーは、素材本来の素晴らしさを最大限に引き出し、甘さ控えめで大人の味わいを提供しています。
コーヒーゼリーの魅力
デウス原宿の
コーヒーゼリーは、砂糖を使用せず、特製のコーヒーリキュールと自家製コーヒーゼリーを組み合わせた贅沢な一品。ホイップクリームの中にはコーヒーアイスも忍ばせており、一口食べればゼリー、アイス、クリームの三層が口の中で楽しめます。ほろ苦さとクリーミーなまろやかさが見事に重なり合い、深みのある味わいが広がります。
抹茶ゼリーの魅力
一方、
抹茶ゼリーには、愛知県西尾産の最高級抹茶をふんだんに使用しています。こちらも砂糖は使わず、抹茶アイスとゼリーをホイップの中に閉じ込めています。上品な渋みとともに、香りの高い抹茶の風味を楽しむことができ、甘さを控えた設計がその味わいをより引き立てます。
開発の背景
今回の新作は、湯沢氏の「素材の味をそのままに楽しむ」という理念から生まれました。デウス原宿では、2025年8月1日からサウスランド南地の焙煎豆を使用したコーヒーの提供を開始する予定であり、コラボレーションはその流れを受けたものです。この新作ゼリーは、単なるスイーツではなく、食を通じて文化を伝える挑戦の一環でもあります。
ニュー原宿を目指して
デウス原宿は、ストリートファッションやカルチャーが交錯する場所に位置し、「ニュー原宿(New Hara)」を創造することを目指しています。1970年代からの文化を受け継ぎながら、新たな流れを生み出し、そこから原宿の新しいトレンドが発信されることを期待しています。また、この新しいデザートメニューも、デウスが掲げる「本物の味わい」を届けるという目的の一部であり、ただコーヒーとしてだけでなく、デザートとしても楽しんでもらいたいと考えています。
湯沢忠至氏のコメント
湯沢氏は、「コーヒーも抹茶も本来の風味には奥行きがあり、余計な甘さをそぎ落とし、素材の個性を際立たせるための演出を施しました。コーヒーゼリーの新しいビジュアルは、ニュー原宿を表現しています。この『大人の味わい』をぜひ体感していただければ嬉しいです」と話しています。
商品情報
- - 商品名:コーヒーゼリー/抹茶ゼリー
- - 発売日:2025年8月1日
- - 提供価格:各900円(税込)
- - 提供店舗:Deus Ex Machina Harajuku
- - キャンペーン情報:特別価格各700円(税込)200円OFF(期間:8月末まで)
デウス原宿は、カルチャーとライフスタイルが交錯する特別な場所です。新たに登場したゼリーを楽しみながら、ぜひその自由なスピリットを体験してみてください。楽しさと美味しさが詰まった、新しい時代の原宿がここにあります。