夏の風物詩「祇園祭」限定スイーツが登場!
7月は京都の盛大な祭りである「祇園祭」が開催され、多くの観光客で賑わいます。その時期に合わせて、株式会社美十から期間限定のスイーツ「京ばあむ」と「おたべ」が発売されます。この2つのスイーツは、どちらも祇園祭をテーマにした鮮やかなパッケージデザインが施され、夏の京都を感じさせる特別な逸品です。
京ばあむの魅力
「京ばあむ」は、宇治抹茶と豆乳をふんだんに使った三層のバームクーヘン。特に、今回の祇園祭限定箱は、爽やかな夏空を思わせる青色のデザインが目を引きます。和紙や伝統模様を融合し、おおば比呂司先生のイラストを引き立てる工夫が凝らされており、暑い夏の中でも清涼感を感じられます。
例えば、青色のグラデーションは濃淡や彩度が異なり、上品で柔らかな印象を与えてくれます。セット商品の1つとして価値があり、持ち帰り土産としても人気が高いです。お値段は1,490円(税込)。さらに、宇治抹茶は契約農家からの新鮮なものを使用しており、製品には生産者の顔が見えるというこだわりが表れています。
おたべの特徴
もう一つのスイーツ「おたべ」は、定番の生八つ橋ですが、今回は特に夏を意識したデザインが施されています。「おたべ にっき抹茶8個入祇園祭限定箱」は702円(税込)で、親しみやすく、祭りの雰囲気を感じさせるデザインが施されています。
このおたべは、自社で製粉したコシヒカリを使用し、豆の風味が引き立つ北海道十勝産の小豆を使用した自家製のあんが特徴です。こしあんとの絶妙なバランスで、緑茶と共に楽しむと格別な味わいになるでしょう。
夏のおたべ
さらに、祇園祭期間中のみ発売される「夏のおたべ」も見逃せません。この商品はぷるぷるのわらび餅仕立てで、冷やして食べるのが特に推奨されています。あっさりとしたこしあんが包み込まれ、夏の暑さをしのぐためのひんやりスイーツとしてぴったりです。
おたべ本館や嵐山店、さらには京都の観光地で販売されるほか、オンラインショップでも購入可能です。販売期間は2025年7月1日から7月31日までの1ヶ月間で、数量限定となっていますので、確実に手に入れたい方は早めの購入をおすすめします。
京都の夏、祇園祭を感じるスイーツを
このように、株式会社美十が手掛ける「京ばあむ」と「おたべ」は、単なるスイーツではなく、京都の夏の思い出を作るアイテムとなっています。旅行の際の手土産や、自宅でのひとときに取り入れて、祇園祭の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。美味しさと共に、京都の夏を感じる特別なパッケージをお見逃しなく!