話題沸騰の青春映画『ハンサム・デビル』が大阪で初上映決定！

『ハンサム・デビル』が大阪で遂に初上映！

話題沸騰の青春映画『ハンサム・デビル』が、東京での全回完売を受けて、テアトル梅田にて上映されることが決まりました。これは、映画・ドラマ・アニメのレビューサイト「Filmarks」が主催したリバイバル上映プロジェクトの一環として実現したものです。本作は、日本では公開されることなく、「ぼくたちのチーム」というタイトルでNetflixで配信されていた過去の名作ですが、現在は視聴できない状態となっています。

映画の魅力

『ハンサム・デビル』は16歳の少年ネッドとラグビー部のスターコナーの成長物語であり、多様性を尊重する現代社会において響くテーマが込められています。彼らの絆や葛藤を描いたストーリーは、観客から高い評価を得ており、「友達に勧めたくなる」「ぜひ映画館で観たい」といった声が数多く寄せられています。実際に東京では、全ての回が完売し、特に20〜30代の女性を中心に人気を集めました。

出演陣と音楽

ネッド役にはフィオン・オシェイ、ラグビー選手コナーには急成長中のニコラス・ガリツィンがキャスティングされています。新任国語教師のシェリー役にはアンドリュー・スコットが扮し、彼の演技に期待が寄せられています。また、映画には80-90年代のUKロックの名曲が随所に使用されており、音楽の魅力も大きなポイントとなっています。

上映情報

大阪での初上映は2025年6月27日です。上映時間は94分で、チケットは一律1,600円。各種サービスデーや割引サービスは適用されませんのでご注意ください。ネット予約は6月20日から開始されます。

この機会に、『ハンサム・デビル』をぜひスクリーンで楽しんでみてはいかがでしょうか？応援を通じて、さらなる全国上映の実現にもご協力いただければと思います。