新作舞台『ジャニス』
2025-04-03 18:36:26

山田邦子と難波利幸、22年ぶりの新作舞台『ジャニス』を発表!

山田邦子と難波利幸が贈る新作舞台『ジャニス』



2025年8月20日より、博品館劇場にて『Room NO.925』の第1回公演『ジャニス』が上演されることが決定しました。今回、座長の山田邦子とプロデューサーの難波利幸が、22年ぶりに再びコンビを組むことに。彼らは、2000年から2003年に上演された人気の夢シリーズからの新たなステージを作り出すという期待が寄せられています。

物語の背景



『ジャニス』は、1970年代に一世を風靡した伝説のガールズバンド「ガーネット」の物語です。このバンドは解散後、メンバーたちがそれぞれの人生を歩んでいく中、物語は突然の訃報から始まります。元メンバーのデボラが亡くなり、残された仲間たちが彼女の経営するROCKBAR「デボラ」で再会します。その場には、音信不通だったもう一人のメンバー、ジャニスも現れます。ジャニスの突然の登場によって、彼らの心の中に眠っていた様々な感情が巻き起こされていく様子を描いています。

キャストの魅力



主演は山田邦子が演じるジャニス役で、解散後の行方がわからなかったキャラクターに命を吹き込むことで、観客の期待が高まります。共演者には、シンディ役の山像かおり、パティ役の小林美江、リンダ役の藤田記子など個性豊かなキャストが名を連ねます。彼らの役とはどのような関係性になるのか、ストーリーが進むにつれて観客はどんな感情の渦に巻き込まれていくのか、見逃せません。

キャストコメント


特に各キャストが公演に向けての意気込みを語り、山田邦子さんは「久しぶりのお芝居に大変張り切っています」とコメント。また、山像かおりさんは「役者人生初のガールズバンド役をいただけて嬉しい」と表現し、参加メンバーそれぞれが舞台の魅力に対しての期待を寄せています。藤田記子さんも「神のような存在」であり、共演者との芝居を楽しみにしているとも述べています。

公演情報


『Room NO.925 第1回公演「ジャニス」』
  • - : 堤泰之
  • - 演出: 三上陽永
  • - 出演:
- 山田邦子(ジャニス役)
- 山像かおり(シンディ役)
- 小林美江(パティ役)
- 藤田記子(リンダ役)
- 橋本祥平(デボラの恋人・奥原役)
- 花音(デボラの娘・糸井役)
- 海老澤英紀(ファンクラブ会長役)
- 水谷あつし(元マネージャー役)
  • - 会場: 博品館劇場
  • - 日時: 2025年8月20日(水)~8月24日(日)
- 8月20日(水)19:00
- 8月21日(木)14:00/19:00
- 8月22日(金)14:00/19:00
- 8月23日(土)12:00/17:00
- 8月24日(日)12:00/17:00
  • - チケット: 9,250円(税込・全席指定)
  • - 一般発売: 2025年5月24日(土)10:00~

新作舞台『ジャニス』は、個性的なキャストが織り成す感情のドラマに期待が高まり、観客を魅了することでしょう。皆さんも、ぜひ博品館劇場でその瞬間をお楽しみください。


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