JBLの新スピーカー『Summit Makalu』と『Summit Pumori』が登場！音響の極みを体感
JBLの新たな頂点、Summitシリーズが登場
音楽が持つ力を最大限に引き出すために、JBLが、フロアスタンディング型スピーカー「JBL Summit Makalu」と「JBL Summit Pumori」を2025年冬に発売します。これらのモデルは、JBLのフラッグシップスピーカーの新たな系譜に位置し、音響技術の進化と美しいデザインが融合しています。
Summitシリーズの誕生
JBL Summitシリーズは、1950年代から続く革新の伝統を受け継ぎ、ブランド創立80周年を記念して誕生しました。これまでの名機たちにインスパイアされた新しいプロジェクトモデルは、音楽の細部までを忠実に再現する力を持っています。
「Summit Makalu」は、ヒマラヤの名峰にちなんで名付けられ、重厚な低域と高域を両立する300mm径ウーファー搭載のフラッグシップモデルです。それに対して「Summit Pumori」は、美しい音楽を創り出す中庸なモデルで、250mm径ウーファーを搭載しています。いずれも、JBLの技術力が織り成す理想的な音質を実現しています。
それぞれの魅力
Summit Makalu
Summit Makaluには、300mm径サンドイッチコーン・ウーファー、200mm径ミッドバス、D2コンプレッション・ドライバーが組み合わされており、特に低域が一際重厚に感じられる設計となっています。そのサウンドは、まるで音楽が全身で感じられるかのような体験をもたらします。JBLの特許技術HDI™ホーンが搭載されているため、音像の広がりと空間表現が格段に進化しています。
Summit Pumori
一方、Summit Pumoriは、250mm径ウーファーと200mm径ミッドバスを搭載し、より高い精密度と深みのある低音が特徴です。その音は、まるで映画の中にいるかのような臨場感を感じさせ、心地よい音楽体験を提供します。
最新技術の結集
両モデルには、JBL独自のMultiCap™クロスオーバーネットワークが搭載されており、各ユニットに純度の高い音楽信号を届けます。これにより、音楽の奥行きと広がりが見事に再現されています。また、カーボンファイバーで強化されたエンクロージャーは、デザイン性だけでなく、不要な共振を排除する機能も担っています。
さらに、ハイグロス・エボニー仕上げに施されたサミットゴールドのアクセントが施されており、インテリアとしても存在感を放つ美しさがあります。
実演イベントのお知らせ
これらのスピーカーを実際に体験できるイベントが、2025年10月17日から19日まで東京国際フォーラムで開催される「2025東京インターナショナルオーディオショウ」で行われます。ぜひJBLのブースにお立ち寄りいただき、これまでの技術革新の集大成とも言える音質を体験してみてください。
まとめ
新しいJBL Summitシリーズは、音楽愛好者にとって必見のアイテムです。妥協のない音質と革新技術を融合したスピーカーで、心に残る音楽体験を実現することでしょう。高音質のスピーカーに魅了されている方には、是非その耳で確かめていただきたい製品です。
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