栗や果実が主役!秋の味覚を楽しむ「オータムアフタヌーンティー」
2025年の秋、京都のホテル長楽館にて、「オータムアフタヌーンティー」が特別メニューとして登場します。このアフタヌーンティーは、10月16日から11月21日までの期間限定で提供され、栗、シャインマスカット、りんごなどの秋の果実をふんだんに使用したスイーツが揃います。
季節感あふれるスイーツメニュー
アフタヌーンティーでは、甘味と塩味の絶妙なバランスを楽しむことができます。栗を使ったモンブランタルトや、シャインマスカットとクリームチーズを組み合わせたムースなど、秋を感じる美味しさが特徴です。特に、リンゴの形をしたシュークリームは、目にも美しく、秋の訪れを感じさせてくれる一品です。また、季節のフルーツや自家製の焼き菓子も楽しめ、全体のメニューが充実しています。
セイボリーで味わう秋の滋味
デザートだけでなく、セイボリーも見逃せません。里芋とオータムトリュフを使ったクロケットや、秋の茸とヒラメを使った冷製ゼリーなど、味覚だけでなく視覚でも楽しめる dishes が揃っています。また、マデイラワインを使用したメニューもあり、秋の深みを感る一皿となっています。
落ち着いた雰囲気でのアフタヌーンティー
この特別なアフタヌーンティーは、かつて応接間として利用されていたロココ調の「迎賓の間」で提供されます。三段のティースタンドでサービスされる英国式アフタヌーンティーの雰囲気の中、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。さらに、12:00~18:00の時間帯に、各2時間の2部制で提供されるため、お友達や家族とゆっくりとした午後のひとときを楽しめます。
予約や料金に関する情報
「オータムアフタヌーンティー」の料金は、税込みでお一人様6,300円からとなっており、サービス料として10%が加算されます。予約は2名様から受け付けており、中学生未満のお子様の利用はご遠慮ください。美しい秋の味覚を楽しみたい方は、ぜひ早めにご予約をされることをおすすめします。
歴史あるホテルで秋のひとときを
長楽館は1909年に建設された明治時代のモダン建築で、重要文化財にも指定されています。美しい建物の中で、四季折々の味わいを持つアフタヌーンティーは、訪れる人々にとって特別な体験となるでしょう。食材の味を引き立てるマデイラワインの甘みと酸味も感じられ、秋の深まりを一層楽しむことができます。特別な時間を過ごすために、是非「オータムアフタヌーンティー」でお待ちしています。