怪異とアートの祭典
2025-06-26 12:24:42

心斎橋PARCOで開催される怪異とアートの祭典『モののケ ART CIRCUS』

心斎橋PARCOでのアートサーカスが到来!



2025年の夏、心斎橋PARCO(大阪市中央区)にて、壮大な怪異×アートの祭典『モののケ ART CIRCUS』が開催されます。このイベントは、過去に大きな成功を収めた『祝祭の呪物展』を手掛けたホラーデザイン結社「アシタノホラー」とのコラボレーションにより実現したものです。

開催概要


  • - 会期: 2025年7月18日(金)〜8月3日(日) 10:00〜20:00(最終日は18:00閉場)
  • - 入場料: 1,100円(税込)
  • - 会場: 心斎橋PARCO 9F EVENT SPACE
(大阪市中央区心斎橋筋1-3-8)
未就学児は無料、混雑時には入場規制を行う可能性がありますのでご注意ください。

このイベントでは、総勢100名以上の作家が独自のモノノケ作品や呪物を披露します。特に注目されるのは、オカルトコレクターの田中俊行氏が展覧会内で展示を行う「祝祭の呪物室」です。田中氏は、奇怪な物や怪談が大好きで、現在は多くの呪物を所有するコレクターとして知られています。

トークイベントも開催


7月20日(日)には、田中俊行氏をゲストに迎えたトークイベント「呪物と私」が開催されます。このイベントでは、田中氏のコレクションやオカルトに対する考え方を聞くことができ、アート展との相乗効果で、より深い体験が期待できます。

参加作家の一部紹介


  • - 快歩(KAIHO):特殊メイクを軸に、ポップかつリアルな世界観を持つアーティスト。オーストラリアの特殊メイク大会での受賞経験があります。
  • - 河野隼也:妖怪文化の研究家で、多彩なイベントを手掛ける妖怪造形家。妖怪をテーマにした企画を通じて、日本の伝説を広めています。
  • - 志茂浩和:3DCGを駆使した映像インスタレーションのクリエーター。SNSで注目を浴びる作品を数々手掛けています。

展示内容


イベント内では、様々な展示が行われます。
  • - モノノケGATE:異世界のサーカステントを再現。
  • - 祝祭の呪物室:田中俊行氏のコレクションを展示。
  • - モノノケHALL:美しいアートと怪しい雰囲気が共存するメインアートルーム。
  • - 怪々妖怪出張所:妖怪にフォーカスしたスピンオフイベント。

さらに、先着1,200名には特典として、アシタノホラーグッズや呪物本が当たるステッカーをプレゼントします。

作家の多彩なラインナップ


参加作家は、秋元机やAto1、カトーフレンドなど多岐にわたり、各作家のユニークな視点で表現された作品が会場を彩ります。客観的な視点、それぞれのストーリーを感じ取りながら、アートを楽しむことができるでしょう。

オリジナルグッズも充実


会場では、モノノケにちなんだオリジナルグッズも販売されます。可愛らしいシールやクリアファイルなど、ファンにはたまらないアイテムが勢ぞろい!

心斎橋PARCOでの『モののケ ART CIRCUS』は、アート愛好者にとっては見逃せないイベントです。怪異にインスパイアされたアートで、あなたの心の闇をユーモラスに表現した作品とともに、自由なアートの楽しさを体験してみませんか?


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

関連リンク

サードペディア百科事典: もののけ アシタノホラー 田中俊行

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。