すし銚子丸が贈る新社歌「しあわせの舞台」とは
2025年、すし銚子丸は新たに社歌「しあわせの舞台」を発表します。この楽曲は、長年の理念を基に制作されたもので、経営理念である「お客様に真心を提供し、感謝と喜びを頂く」を反映した内容となっています。この社歌を通じて、企業の文化や従業員の思いを広く発信し、地域に愛される存在でありたいという願いが込められています。
社歌制作の背景と理念
すし銚子丸は、自社の店舗を「舞台」、従業員を「劇団員」と呼び、お客様を「観客」として捉える独自の「劇場コンセプト」を掲げています。1977年から続くこの企業は、開業50周年を前に、新たに策定したビジョンに基づいて社歌の制作に乗り出しました。このプロジェクトでは、従業員が自らの声を反映させながら、地域に根ざしたおもてなしを創造することが目指されています。
親しみやすいメロディの「しあわせの舞台」
楽曲「しあわせの舞台」では、感謝の気持ちや幸せを願う思いが詰め込まれています。バンドサウンドにストリングスやブラスを加えたアレンジが特徴で、幅広い年齢層に親しまれること間違いなし。作曲は音楽プロデューサーの樋口太陽氏が手がけ、ボーカリストのSUIが美しいメロディを届けます。
ミュージックビデオの魅力
今回のミュージックビデオでは、魚が漁港で水揚げされ、お客様に届けられるまでの物語が描かれています。地域の人々の日常を美しく映し出しており、銚子丸の製品がどのように生まれるかを紹介しています。撮影には多くの従業員や地域住民が協力し、感動的な映像に仕上がっています。
音楽配信とMV公開日
この新しい社歌「しあわせの舞台」は、2025年7月7日の19時に、公式YouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開され、同日よりApple MusicやSpotifyなどの主要な音楽配信サービスでも配信が開始されます。ぜひ多くの人にこの楽曲や映像を楽しんでいただきたいです。
「しあわせの舞台」に込められた思い
音楽プロデューサーの樋口氏は、今回の社歌が「社歌」としての枠を超え、日常の中で聴きたくなる楽曲に仕上げられたことに大きな意義を感じています。重たいイメージのある社歌の概念を覆す、軽やかなメロディと親しみやすい歌詞に注目が集まっています。
今後の展開
さらに、この社歌にちなんだフォトストーリーブックも制作され、企業文化の理解を深めるツールとして活用される予定です。採用活動や社内教育にも活かされ、銚子丸の理念と共に働くことの魅力を伝えていくことを目指しています。
会社概要
株式会社銚子丸は、千葉県を中心に92店舗(2025年7月7日現在)を展開するグルメ回転寿司の代表格です。新鮮な素材を大切にし、顧客満足に常に努めていることが多くの支持を集めています。
この新たな社歌「しあわせの舞台」を通じて、さらに多くの人々に愛される存在となることを願っています。