原宿で開催中の「Art Fair 2026 by Speedy Gallery」
2026年1月12日から25日まで、東京都原宿で「Art Fair 2026 by Speedy Gallery」が行われています。このイベントは、ロサンゼルスを拠点にするSpeedy Galleryが主催し、今年で7年目を迎える大規模な現代アートの展示会です。特に注目したいのは、この展示会が人々のアートへの情熱と、復興の希望を繋ぐ重要な役割を果たしている点です。
復興への道のり
2025年の初めに、ギャラリーの近くで発生した大規模な山火事は、数多くのコレクターの家を失わせ、数多くのアート作品も炎に飲まれてしまいました。その時、幸運にも人的被害はありませんでしたが、ロサンゼルスの復興には22兆円から45兆円という莫大な費用が必要とされています。多くの人々が困難な中、2028年のオリンピック開催を見据え、共に力を合わせ復興に取り組んでいます。
Speedy Galleryの決断
このような状況の中、Speedy Galleryは一時的に活動を停止せざるを得ませんでした。しかし、彼らはその間に新たなステップを踏み出すことを決意します。ロサンゼルスに残されたアート作品を日本で初めて公開し、新しい形での発表の場を提供することになったのです。このプロジェクトでは、あの山火事がなければ日本で紹介されることがなかったであろう貴重な作品が、多く含まれています。
さらに、この展示の売上の一部は、山火事の被害者への寄付に充てられる予定です。アートを通じてコミュニティの支えとなり、復興に寄与する取り組みは、非常に意義深いものです。
アートフェアの詳細
「Art Fair 2026 by Speedy Gallery」では、実に多彩なアーティストの作品が展示されます。参加アーティストは次の通りです(50音順):
- - D[di:]
- - Mai Kuwahara
- - 彌永ゆり子
- - 江頭誠
- - 坂井直樹
- - 杉山佳
- - 玉ノ井哲哉
- - 土屋秋恆
- - ヒロ
- - 杉山前田萌子
会場は、原宿の「Creative Space Akademeia」で、展示時間は平日が12時から19時、土日・祝日は11時から19時、毎週火曜日は休廊となります。具体的な場所は、アルボーレ神宮前の1階と2階です。アクセス詳細は
こちらからご覧ください。
まとめ
「Art Fair 2026 by Speedy Gallery」は、アートに触れながら、人々の復興の力を感じられる貴重な機会です。アート作品には、サバイバルや移動、新しい意図が込められています。ぜひ、期間中に足を運んでみてはいかがでしょうか。心を打つアートに出会い、未来を共に考える場となることでしょう。