新たなスイーツ体験:富士桜高原麦酒の甘雪菓子
山梨県南アルプス市に位置する御勅使氷菓子店が、2025年7月12日(土)から新たに提供する「富士クラフトビールの甘雪菓子」。この新感覚スイーツは、山梨観光開発株式会社が手がける富士桜高原麦酒を使用し、美味しさと質感の両方を極めた逸品です。
御勅使氷菓子店とは
「御勅使氷菓子店」は、プロの職人が手掛ける雪のように軽やかな氷菓子の専門店です。看板メニューの“甘雪菓子”は、その緻密な製法により他では味わえない特別なデザートとして人気を博しています。-50度という低温で瞬時に冷凍され、口の中でふわりと溶ける食感が特徴です。
新たな挑戦
通常、アルコールを含む飲み物は凍りませんが、御勅使氷菓子店の技術により、富士桜高原麦酒をまるで雪のように仕上げることができました。ビール本来の味わいをそのまま保ちつつ、新感覚の甘雪菓子として生まれ変わります。これによりビール好きはもちろん、スイーツファンにも魅力的な一品となっています。
極上の甘雪菓子も同時発売
同日には、富士山の天然水「ふじざくら命水」を使用した「天然水の甘雪菓子」も新発売。このデザートは、爽やかな清涼感と自然な甘みを持ち、マスカット、パイナップル、レモン、甲州小梅の4つのフレーバーから選べるので、夏の暑さを忘れさせてくれます。
富士桜高原麦酒について
富士桜高原麦酒は、富士山の貴重な水源を使用し、ドイツの技術を活かして醸造されている特別なビールです。今回の甘雪菓子には、その中でも人気の高い冨士桜高原麦酒を使用し、より豊かな風味を楽しめるように仕上げています。お酒としての特徴を失うことなく、デザートとして新しい体験を提供します。
店舗情報
御勅使氷菓子店は毎週水曜日と木曜日を定休日としており、営業時間は12時から19時まで。お店は南アルプス市六科に位置し、055-269-7530でお問い合わせも可能です。公式ホームページでの事前情報もチェックして、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ふるってお試しを
この新たなデザートは、「甘雪菓子」を体験したことがない人にとって、見逃せない一品です。富士山の自然の恵みを感じる新しいデザートとして、ぜひとも味わってみてください。地元の味を楽しむとともに、暑い夏を爽やかに乗り切るための新しい選択肢として、おすすめです。