テープのり「ドットライナー」シリーズが2億個突破!
コクヨ株式会社が誇るテープのり「ドットライナー」が、2025年6月に累計2億個の出荷を達成したという驚きのニュースが届きました。2005年に市場に登場して以来、多くの人々に支持され続け、その機能性とデザインが進化を遂げてきたこの商品の魅力に迫ります。
ドットライナーの歴史と進化
「ドットライナー」は日本初のドットパターンによるテープのりです。その特長は独自の塗工技術にあります。従来のテープのりにありがちな塗りムラや不均一な部分を克服し、点状でのりが塗布されることで、スムーズに切れ、貼る作業が格段に楽になりました。
発売から20年近くの間、製品の機能や性能は常に向上し、様々なユーザーのニーズに応じたラインアップも拡充されてきました。現在では、スタンダードなタイプや専用機能を備えたアイテムが揃い、業務用途から家庭での使用まで多岐にわたって愛用されています。
多彩なラインアップ
もちろん、ドットライナーといえばそのラインアップの豊富さも魅力の一つです。ここでは、特に注目すべきアイテムをいくつかご紹介します。
1. スタンダードタイプ
「ドットライナー スタンダード」は、内部設計の改良によって使用感が向上したテープのりです。「しっかり貼る」と「強力に貼る」、さらに「貼ってはがせる」の3つのタイプから選べるため、シチュエーションに応じた使い方が可能です。さまざまな作業に対応する柔軟性が特徴です。
2. フリック機構を搭載したタイプ
「ドットライナーフリック」は、新開発のフリックキャップを搭載しており、片手でも楽に開けられるのが大きな特長です。そのコンパクトなサイズと長いテープの長さは、特に学生にとって使い勝手の良いアイテムとなっています。
3. 環境に配慮したロングタイプ
最後に、テープのり「ドットライナーロング50」。その名の通り、50mの超ロングテープを搭載しており、テープの交換頻度が大幅に削減できます。また、リサイクル性にも配慮しており、廃棄するプラスチックの重量も約50%削減する設計です。
使い方の幅広さ
ドットライナーは家庭でのDIYや子供の学校プロジェクト、そしてビジネスシーンでのプレゼン資料の作成まで、幅広く使われています。特にその使いやすさは、忙しい現代人にとって大きな助けとなります。テープのりを使えば、手を汚すことなく、きれいに張りつけられるため、どんな場面でも安心して活用できます。
お客様への感謝
「ドットライナー」がここまで成長できたのも、ひとえにお客様のご愛顧のおかげです。コクヨは、今後も多様化するニーズに応える製品作りを続けていく所存です。皆様の生活に寄り添いながら、さらに進化した商品をお届けできるよう努めてまいります。
この機会にぜひ、ドットライナーシリーズを試してみてはいかがでしょうか。正確で美しい作業が、あなたの手で実現できるはずです。
詳細や商品情報については、コクヨ公式サイトをご覧ください。
また、コクヨマガジンで「やみつきテープのり「ドットライナー」って何!?~タイプ別おすすめもご紹介~」もチェックしてみてください!(https://kokuyo.jp/pr/dotliner-magazine/)