スターバックスの成長を支えた簑口一実氏が紹介する店長研修
東京都中央区に本社を置くTAIMATSU株式会社が展開する和包丁ブランド「MUSASHI JAPAN」は、スターバックスコーヒージャパンの成長期において約550店舗の立ち上げを牽引した簑口一実氏を講師として招き、店長層を対象にした人的資本強化のための研修を開催しました。この取り組みは、MUSASHI JAPANが目指す接客品質の向上と人材育成の強化につながる第一歩です。
簑口氏の多彩な経歴
簑口一実氏は、大学を卒業後に外資系企業を経て、1997年にスターバックスコーヒージャパンに入社しました。彼はスタートアップ期から日本のスターバックスを約550店舗へと成長させた中心的存在です。その後もウォルマートから西友の開発部門シニアバイスプレジデントとして経営に関わったほか、飲食ブランド「チャヤ マクロビオティクス」をへて、現在は株式会社Diversity Managementの代表取締役として、数多くの企業の経営と組織づくりを支援しています。
接客の本質をしっかりと学ぶ
研修では、簑口氏が長年の経験から得た接客の本質や人材育成についての知見が共有されました。その中で、業態を問わず役立つ質の高い接客が求められる現場において、柔軟に判断し対応できる力を身につける重要性が強調されました。これにより、MUSASHI JAPANの接客品質の向上が期待されています。
研修の主な内容
- - 柔軟な接客判断: お客様の状況に応じて最適な対応ができる力の育成
- - 裁量権の尊重: 店長やスタッフが自ら考え、行動する環境づくり
- - 気づきから始まる成長: 日々の接客や店舗運営からの学びを促す仕組み
研修にはロールプレイングが取り入れられ、参加者は実際に体験を通じて学ぶ形式が採用されました。テーマには「一期一会の接客」や「商品背景の伝え方」などが含まれており、現場力強化に直接的に結びつく内容でした。
継続的な成長を目指して
この研修は、MUSASHI JAPANの人的資本強化の取り組みのスタート地点にすぎないと考えられています。今後も定期的に研修を実施し、店長やスタッフの成長を促し、企業全体の接客品質向上に繋がる仕組みづくりを進めていく予定です。
TAIMATSU株式会社のビジョン
TAIMATSU株式会社は、伝統工芸の新たな価値を追求する企業です。和包丁や日本酒など、日本の文化を世界に発信し、多様なバックグラウンドを持つメンバーが一丸となって革新を目指しています。これからも伝統の魅力を最大限に引き出し、グローバルな舞台で輝く存在を目指していくでしょう。
例えば、MUSASHI JAPANの和包丁事業やYOKAI JAPANの日本酒、さらにFUJI JAPANの文化体験事業など、様々なブランドが展開されています。これらを通じて、TAIMATSU株式会社は伝統と現代を結びつける重要な役割を果たしています。