伝統工芸の美を手に
2025-12-19 11:54:52

手書きで魅力発見、伝統工芸の美を楽しむROMEO万年筆 2026年干支エディション

2026年の新たな楽しみ方、ROMEOの限定万年筆



2026年、干支である「午」をテーマにしたROMEOの限定万年筆がついに登場します。この特別なアイテムは、日本の伝統工芸技術を駆使して流鏑馬をモチーフにしたデザインが施されています。日本女性にも長らく愛され続けているこのブランドが、また新たな魅力を提供してくれることに期待が高まります。

武士の伝統文化、流鏑馬のエッセンス



流鏑馬、すなわち弓馬術は古来より武士たちの重要な修練の一つであり、平安時代から続く歴史があります。万年筆の高蒔絵には、桜の花が舞う中、狩装束を身にまとった射手と白馬の躍動感あふれる姿が描かれています。この美しいアートワークは、目を引く深い緑色のイタリアンレジンのマーブル模様の背景に際立ち、同じ模様は二つとない唯一無二の存在感を醸し出します。

万年筆のペン先には、18Kの中字が使用されており、スムーズな筆記感を約束。石川県の山中温泉地区で、熟練した伝統工芸士によって一本一本丁寧に生み出されるこの万年筆は、まさに芸術そのものです。

新たな発見を楽しむためのアイテム



2024年秋には、ROMEOは「Moment of Dis-covery」をテーマにした新たな一歩を踏み出します。万年筆の18Kペン先には「手書きで日常にひと時を与えることで、周囲の美しさや人との繋がりを再確認してほしい」という願いが込められています。そして、ROMEO No.3シリーズの一部である腕時計の竜頭をデザインした天冠には、「この道具と共に大切な時間を過ごしてほしい」という思いや、精緻な彫刻が施されたロゴバッジが上品さを引き立てます。

環境への配慮と日本文化の融合



ROMEOの万年筆はパッケージにもこだわりがあります。桐箱の中に保護用のクッションと真田紐が施されており、日本の伝統色「深紫」を基にしたデザインになっています。環境に配慮しプラスチック素材を極力排除したこのパッケージは、和装の帯留め様式を取り入れた真田紐で結ばれ、まさに日本の文化を体現したアイテムとなっています。

この万年筆は、インクを吸入する時間や、アイデアをノートに書き留める時間、手紙や日記を書く時間等、デジタル社会に埋没しがちな「手書きの時間」を大切にするための製品です。手の温もりを感じながら、心に「発見の瞬間」をもたらす、個性的で特別なコレクションです。限定30本のシリアルナンバー入りで、贈り物にもぴったり。

商品情報


  • - 商品名: ROMEO No.3 万年筆 高蒔絵 午
  • - 価格: 297,000円(税込)
  • - 発売日: 2025年12月26日
  • - 取扱店舗: 銀座 伊東屋、横浜元町、新宿店など全国の伊東屋店舗およびオンラインストア(*一部店舗はお取り寄せ可)

まとめ



手書きの魅力を再発見する今年、ROMEOの万年筆はその一端を担うアイテムとなるでしょう。「Moment of Dis-covery」というテーマのもと、あなたのクリエイティブな瞬間をサポートしてくれることを願っています。手にすることで、特別な時間を共に過ごしてみませんか。特に、特別な贈り物を探している方には、この万年筆はおすすめです。新年を迎えるにあたり、大切な人へのプレゼントとしてもじっくり選ぶ価値がある逸品です。


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