残暑を忘れる不気味な夜、昭和の怪怖談が蘇る
2025年7月25日(金)と26日(土)、秋葉原UDXシアターにて、怪談師城谷歩による独演会「全心全霊 Vol.4 ~昭和の怪怖談~」が開催されることが決定しました。この独演会は、「昭和百年」をテーマにした特別なイベントであり、昭和の時代にまつわる怪談を通じて、懐かしさと恐怖感を同時に感じることができます。
今年のテーマ「昭和の怪怖談」
今年の公演では、昭和に実際に体験された怪談を軸に据えた作品をお届けし、それぞれの公演で異なるストーリーを提供します。昼夜異なる公演の両方を楽しむことも可能で、各回で紹介される怪談には、古典怪談の名手である琵琶奏者丸山恭司との共演が含まれており、新たな形で恐怖を体験できるチャンスです。
会場の特性を生かした演出
会場となる秋葉原UDXシアターは、映画館としての機能を活かした音響、照明、映像効果を最大限に活用し、まさに恐怖エンターテインメントにふさわしい環境です。城谷歩の語りに合わせた視覚・聴覚の仕掛けで、観客は異次元の怪談ワールドに引き込まれることでしょう。
公演概要
- - 日時: 2025年7月25日(金)19時〜 / 26日(土)13時〜、18時〜
- - 場所: 秋葉原UDXシアター
- - チケット料金: ¥5,000
- - チケット販売開始: 2025年5月16日(金)10時~
詳細は特設サイトをチェック!
(特設サイト)
限定グッズ販売もお見逃しなく
さらに、今年の独演会では芸人・パラパラ漫画家の鉄拳とのコラボによる特製Tシャツが登場します。鉄拳がデザインした2種類のTシャツは、会場でしか手に入らない貴重なアイテムです。他にもアクリルスタンドやブロマイドなど、ここだけのお土産も販売予定。
鉄拳と城谷歩、二人のアーティストを楽しむ
鉄拳は1972年生まれの芸人で、パラパラ漫画家としても知られています。彼は多くの作品に携わる中で、特にパラパラ漫画を用いた独自の表現でファンを魅了しています。城谷歩とのコラボレーションは、彼のユーモラスなセンスを怪談の世界に取り込み、新たな魅力を引き出すことでしょう。
城谷歩の怪談への情熱
城谷歩は、15歳から舞台演劇の道に進み、2012年に怪談師としてのキャリアをスタートしました。彼は「城谷節」と呼ばれるノスタルジックで独特の語り口を確立し、500話以上の怪談を持つ実力派です。各種イベントやメディア活動を通じて、年々進化を続ける妖艶な語りを楽しませてくれます。
怪談を語るその姿は、単なる恐怖を越えた人間の深い感情に触れるものがあります。どんな怪談が語られるのか、心待ちにしているファンも多いでしょう。
お問い合わせ
チケットや公演に関する詳細は、以下のメールでお問い合わせください。
メール: info@centenaria.co.jp(担当:河合)
この夏、恐怖と感動の怪談体験をお見逃しなく!