ファミリーマートが広島プロスポーツチームとコラボ店舗をオープン！

ファミリーマートが広島のプロスポーツチームとコラボ

株式会社ファミリーマートが、広島県内にて注目のコラボレーション店舗を発表しました。広島を本拠地とするプロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」と、バレーボールチーム「広島サンダーズ」がファミリーマートとタッグを組み、特別なラッピングデザインが施された店舗を展開することになりました。これは、地域とのつながりを大切にするファミリーマートの新しい取り組みの一環です。

ラッピング店舗の詳細

具体的には、2025年2月4日から、広島県内の選定された5つのファミリーマート店舗にて、両チーム選手の特別デザインのラッピングが行われます。広島ドラゴンフライズのラッピングは、横川駅前店、広島宮島口店、広島新天地店、紙屋町東店、西十日市店で展開される予定です。

一方、広島サンダーズチームのラッピングは、広島段原東店、広島中の棚店、横川駅南店、広島土橋店、宇品神田店に施されます。これらの店舗では、各チームの選手がデザインされた魅力的なラッピングが施され、まるでその場に選手がいるかのようなインパクトを与えます。

除幕式の予定

このラッピング店舗オープンを記念して、特別な除幕式も開催されます。広島ドラゴンフライズの除幕式は、2025年2月13日(木)の午後1時からファミリーマート横川駅前店にて行われ、代表取締役社長の浦伸嘉氏も参加予定です。

一方の広島サンダーズの除幕式は、2025年2月5日(水)の午前9時30分よりファミリーマート広島段原東店にて実施されます。こちらには、日本たばこ産業株式会社の広島サンダーズ部長である平野信孝氏や、選手として活躍する高木啓士郎選手も出席し、盛況なイベントが予想されています。

地域とのつながりを大切に

今回の取り組みは、ファミリーマートが「あなたと、コンビニ、ファミリーマート」というスローガンの下、地域とのつながりを深めるための重要な一歩となります。ファミリーマートは、地域への貢献を重視し、お客様一人ひとりとの関係をより深めていくことを目指しています。

広島ドラゴンフライズの特徴

広島ドラゴンフライズは、2013年に設立され、2016-17シーズンからはBリーグに参加しています。クラブ理念には「HIROSHIMA PRIDE」を掲げ、地域とともに歩む存在として多くのファンに愛されています。これまでの成果として、2023-24シーズンにはクラブ史上初の年間チャンピオンタイトルを獲得しています。

広島ドラゴンフライズ公式サイト

広島サンダーズの歴史

広島サンダーズもまた、1931年に創部され、地域と密接な関係を持つチームです。SV.LEAGUEの一員として、地域貢献に力を注いでおり、24-25シーズンからはユニフォームに広島市の市章も追加されます。地域の皆さんとの結びつきを強化するために日々努めています。

広島サンダーズ公式サイト

ファミリーマートの新たな試みは、広島のスポーツシーンを盛り上げると同時に、地域とのつながりをさらに強固にしていくことでしょう。これからの展開に大いに期待が寄せられます。