古川琴音、ZOZOマリンスタジアムでのファーストピッチに感動体験!
俳優の古川琴音さんが、千葉ロッテマリーンズと東京ヤクルトスワローズの交流戦が行われたZOZOマリンスタジアムで、人生初のファーストピッチセレモニーに挑戦しました。この日は、株式会社ジェイコム千葉が冠協賛した「J:COMスペシャルデー」として、特別なイベントも盛りだくさんでした。古川さんは、来年公開の長編アニメ「花緑青が明ける日に」の主演声優としても注目を集めています。
初のファーストピッチを振り返る
スタジアムに集まった観客の大きな声援を受けて、古川さんは背番号「8769」の特製ユニホームを着て、マウンドに立ちました。このユニフォームは映画の愛称「ハナロク」にちなんだもの。観客は彼女の勇姿に期待を寄せ、応援が響き渡る中、彼女は大きくボールを投げたものの、惜しくもキャッチャーの手前でワンバウンド。しかし、その瞬間、会場は歓声で包まれました。
「すごく楽しかったです!」と古川さんは当日の感想を述べました。「緊張で頭が真っ白になるかと思ったけれど、観客の皆さんからの声援が逆にパワーになりました。まさにこの空気を楽しむことができた数分間でした。」と、初めての挑戦を振り返った彼女。
チャレンジ精神の強さ
さらに、古川さんは自らの声優デビューやこのファーストピッチ挑戦についてもコメントしています。「声優のお仕事はずっとやってみたかったことですが、ファーストピッチは全く想定外でした。でも、どう過ごすか緊張していました。練習では良い感じだったのに、本番は甘くありませんでしたね」と彼女は自嘲気味に語りました。それでも緊張しつつ楽しむ姿が印象的でした。
次への期待
古川さんは今後の目標についても語り、「今度は来年公開の映画『花緑青が明ける日に』をたくさんの人に見てもらいたいです。この作品が多くの人に届くことが私の次の楽しみです。」と期待を寄せていました。
観客へのメッセージ
イベントの最後には、カメラを通じてファンに向けてメッセージを送りました。「貴重な機会をいただき、皆さんに見守っていただけてとても楽しかったです。これから試合を楽しみにしています。本当にありがとうございました!」と、観客への感謝の気持ちを表していました。
来るべきイベント情報
古川さんのファーストピッチセレモニーは、多くのファンにとって心に残る瞬間となりました。今後も「J:COMスペシャルデー」イベントが続き、選手サイン入りグッズや抽選会なども実施される予定です。これからの彼女の活躍、そして映画の公開を楽しみに待ちましょう。