横浜バニラと横浜DeNAベイスターズが手を組み新たなシーズンを迎える

横浜バニラと横浜DeNAベイスターズの新たな挑戦

横浜発のギフトスイーツブランド『横浜バニラ』が、横浜DeNAベイスターズとのオフィシャルスポンサー契約を結んだことを発表しました。この契約により、2025年シーズンには「LUCKY 7」という特別なイベントを共に企画し、地元横浜のさらなる活性化を目指します。

スポンサー契約の背景とは

この協業は、横浜を拠点に活動する両者のシナジーを生み出すために結ばれました。横浜バニラは、「100年後も愛される横浜の新たな定番ギフト作り」を目指し、魅力的なスイーツの開発に取り組んでいます。

代表取締役社長の髙橋優斗氏は、「横浜で生まれ育ったスタートアップ企業が、地域のアイコンであるベイスターズを応援できることは光栄です」とコメント。彼自身も生涯のベイスターズファンであり、その情熱をもってこのプロジェクトに臨んでいます。

「LUCKY 7」でのコラボレーション

「LUCKY 7」は、7回表終了後にスタジアムで行われるイベントで、ファンと選手が一体となる特別な瞬間です。このイベントでは、横浜バニラのロゴがスタジアム内で掲出され、ファンを盛り上げる動画も上映される予定です。髙橋氏は「この瞬間に関われることが私たちにとって特別な意味を持つ」と述べています。

横浜バニラが送る新たなスイーツ

同時に、横浜バニラの人気商品「塩バニラフィナンシェ」も注目されています。国産小麦と天然ブルボンバニラを使用し、絶妙な塩加減で仕上げられたこのフィナンシェは、2025年にギネス世界記録に認定される見込みです。

この新商品は、横浜のイメージを反映し、高品質なスイーツを提供することを目指しています。髙橋氏は「私たちは地域を愛し、地域と共に成長する企業です」と使命感を語ります。

横浜に根付く企業の支持

横浜DeNAベイスターズは地域密着型のスポーツチームとして知られ、選手やスタッフ、ファンが一丸となって挑戦し続けています。その姿勢が、横浜バニラの哲学ともシンクロし、共に裕福で持続可能な地域を作るための架け橋となることでしょう。

この取り組みは、ただのスポンサーシップに留まらず、横浜の誇りを胸に未来を築き上げるための重要な一歩となります。横浜バニラと横浜DeNAベイスターズのコラボレーションが、今後どのような素敵な展開を見せてくれるのか、期待が高まります。最後に、髙橋氏は「『横浜バニラ presents LUCKY 7』をどうぞよろしくお願いいたします！」と述べ、ファンへの熱い想いを披露しました。