伝統のお酢を使った新しいスイーツ《くろ酢のエンガディナー》
福岡県大川市に本社を構える【庄分酢】が、約300年の歴史を持つお酢の技術を結集して開発した新感覚スイーツ《くろ酢のエンガディナー》。2025年5月1日、公式オンラインショップと店舗で販売が開始されます。これは、ただのスイーツではなく、伝統の「静置発酵」によって生まれた豊かな風味のお酢を使った、やさしいおやつです。
酢という存在のイメージを覆す
《くろ酢のエンガディナー》は、バターが香るクッキー生地で胡桃ヌガーを挟んでおり、この胡桃ヌガーには庄分酢特製の有機玄米くろ酢が加えられています。お酢と聞くと「酸っぱさ」を想像しがちですが、このスイーツではその酸味が主張しすぎず、代わりにまろやかさとコクを引き出しています。本当に自然な甘さを感じる仕上がりで、口の中でキャラメルのようにとろけるヌガーが絶妙なハーモニーを生み出しています。
この新しいスイーツは、ただのデザートではなく、心と体を整える“整うおやつ”。現代の忙しい生活様式にぴったりで、常温保存が可能なため、仕事や家事の合間にスムーズに食べられます。美と健康を意識する若い女性や、甘いものが少し苦手な方、発酵食品に興味のある方など、幅広い層に愛されています。
贈り物にもぴったりなパッケージ
また、《くろ酢のエンガディナー》はミニギフトやお配り用としても最適なパッケージが魅力的です。柔らかい色合いと清潔感のあるデザインが、贈り物としての特別感を演出します。「健康を気遣う気持ちを、さりげなく届けたい」という思いを込めて、職場でのお礼や来客時のお茶菓子、ちょっとしたギフトとしてもぴったりです。
商品詳細
- - 商品名: お酢屋のおやつ《くろ酢のエンガディナー》
- - 内容量: 1箱1本入
- - 価格: 税込864円
- - 販売ページ: 庄分酢オンラインショップ
伝統の背景は深い
庄分酢は江戸時代の寛永時代から続く伝統的なお酢の製造元で、初代の高橋清右衛門が築いた基盤をもとに、4代目の高橋清右衛門に至るまで、代々受け継がれてきた技術を革新し続けてきました。使用する原料は米、水、麹のシンプルな三つのみで、特に熊本県の有機栽培の玄米を厳選して使用しています。このこだわりが、【くろ酢】のまろやかで深みのある味の秘密です。
発酵は、微生物による神秘的なプロセスで進行し、職人たちはどの甕も独特の状態を見極めながら、手間暇をかけて管理しています。これにより、300年の歴史を経た今でも、消費者に愛され続けるお酢が生まれています。
店舗情報
〒831-0004 福岡県大川市榎津548
TEL:0944-88-1535
FAX:0944-87-4480
この新しい《くろ酢のエンガディナー》を通じて、伝統的なお酢がもっと身近になり、健康的なおやつとして楽しむことができるようになります。ぜひ一度、お試しください!