豆腐万博 2025
2025-06-05 15:12:38

豆腐の魅力が集結!大阪・関西万博で開催される豆腐万博 2025

豆腐の魅力が集結!大阪・関西万博で開催される豆腐万博 2025



2025年6月8日から6月15日まで、大阪・関西万博の会場内で「豆腐万博 TOFU EXPO 2025」が開催されます。このイベントは、一般社団法人日本豆腐マイスター協会が主催し、全国豆腐連合会や関西とうふ連合会との共同開催となっています。テーマは「Diversity of TOFU ~豆腐の多様性を未来へつなぐ~」。

豆腐の多様性を五感で体験



豆腐万博では、全国各地の豆腐の魅力を紹介し、来場者が様々な形でその楽しさを体験できる内容が盛りだくさんです。特に注目すべきは、初めて日本で行われる3Dプリンターによる豆腐の展示です。この最先端技術を用いて、農林水産大臣賞を受賞した豆腐のレプリカが出品されます。

主な展示内容


  • - 「ニッポン豆腐百選2025」の発表:全国から厳選された豆腐を紹介。
  • - 第8回全国豆腐品評会の金賞受賞作品の展示。
  • - 全国各地から約30種類の大豆を展示。
  • - 豆腐職人による技術の再現。
  • - フォトスポットには、AIが作成したお豆腐キャラクター「こきぬちゃん」が登場。

体験型プログラムとトークイベント



豆腐万博では参加型のプログラムも充実しています。例えば、「大豆をお豆腐1丁分すくってみよう!」というイベントでは、150gぴったりの大豆をすくうと素敵な景品がもらえます。また、豆腐職人の技を間近で体験できるコーナーもあり、豆乳を固める道具を用いて実際に豆腐作りの楽しさを味わうことができます。

スペシャルトークイベント


さらに、6月13日には豆腐職人たちによるトークショーが予定されており、豆腐づくりに関する魅力や豆腐文化の重みについてお話しされます。特別ゲストとして加藤紀子さんも登場します。

サステナビリティにも配慮した取り組み



豆腐万博では、環境への配慮を考えた取り組みも行われます。通常の体験イベントでは多くのごみが出ることがありますが、豆腐万博では約80%のごみ削減を目指すとのこと。食べられるおからスプーンの活用など、再利用可能なアイテムを積極的に使用し、持続可能な未来を考えています。

終わりに



豆腐万博 TOFU EXPO 2025は、豆腐という日本の伝統的な食品を通じて、食文化やサステナビリティを考える素晴らしい機会です。豆腐の多様性を体験し、触れ、味わうことのできるこのイベントにぜひ足を運び、豊かな豆腐文化に親しんでみてはいかがでしょうか。詳細情報は、一般社団法人日本豆腐マイスター協会の公式ウェブサイトやInstagramで随時更新されるのでチェックをお忘れなく!


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