京都祇園の吉祥菓寮から新登場！濃厚プリンできな粉体験を楽しもう

吉祥菓寮から新感覚プリンが登場！

京都の祇園に位置する「吉祥菓寮」から、旅行のお土産にぴったりな新商品が発表されました。その名も「きな粉こぼるる、ぷりん。」。この新しいスイーツは、2025年の12月5日から祇園本店で販売が開始されます。京都を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい、魅力的なプリンの詳細をご紹介します。

「きな粉こぼるる、ぷりん。」の特徴

「きな粉こぼるる、ぷりん。」は、見た目にも楽しめる2層のプリンです。第一層には、なめらかな口当たりのプリンが入っており、第二層にはホワイトチョコを使用したクリーミーで濃厚なクリームが重ねられています。この組み合わせが、贅沢な食感を生み出しています。

さらに、別添えの京挽ききな粉をお好みでかければ、風味豊かな「こぼるる」きな粉体験が楽しめます。3個入りで1,200円（税込）という手頃な価格も嬉しいポイントです。

季節を問わない買い物便利

「きな粉こぼるる、ぷりん。」は常温で持ち運ぶことができるため、旅行のお土産としても最適です。茶道の心を受け継ぐ京都にぴったりのスイーツとして、地元の人々にも愛されることでしょう。さまざまな場面で手軽に楽しむことができるため、プレゼントにも喜ばれる一品です。

吉祥菓寮のこだわり

吉祥菓寮は1934年に創業し、「桂華堂」として節分煎り大豆を商品化したことから始まります。2015年には、きな粉スイーツの専門店として「吉祥菓寮祇園本店」をオープンしました。選ばれた国産の大豆を使用し、特に深煎りのきな粉にこだわっています。

そのため、素材の味を引き立てたスイーツが数多く展開されており、特に人気の「焦がしきな粉パフェ」はSNSで話題。遠方から訪れるファンも多いのです。強いこだわりを持ったスイーツづくりは、きな粉の新しい魅力を引き出すことに成功しています。