箱根の和菓子屋「ちもと」新感覚の逸品『やわはだ湯もち』登場!
箱根で75年の歴史を誇る和菓子屋「ちもと」が、待望の新商品『やわはだ湯もち』を発表しました。2024年4月12日(土)より販売されるこの和菓子は、温泉の湯上がりのように柔らかく、まさに触れたくなる存在です。
美味しさとアートの融合
『やわはだ湯もち』は、創業当初から変わらぬ看板商品『湯もち』をベースに、透明感と滑らかさを際立たせた新感覚の和菓子です。国内産の白玉粉を使用し、優しい甘さの羊羹が入っているのが特徴。柚子の香りがほんのり漂い、竹皮で包まれて旅情も感じさせます。
発売記念イベントの開催
この新商品を記念して、発売日当日にメディア関係者向けの特別イベントが開催されます。箱根の伝統文化を感じながら、直接新作を味わえる貴重な機会となっています。参加希望の方は申し込みが必要です。
こだわりの製造過程
「ちもと」が手掛ける和菓子は、健康と安全を第一に考え、素材の力を活かした製法が特徴。自然由来の食材を用い、人工添加物は極力排除しています。また、作りたての和菓子をそのまま提供することにこだわり、鮮度を大切にしています。
日本画家とのコラボ
今回の『やわはだ湯もち』は、新進気鋭の日本画家・丁子紅子さんとのコラボによるものです。彼女のアートによって、見た目でも楽しめるようにパッケージもデザインされています。「五感で味わうアート」というテーマは、まさにこの和菓子にぴったりです。
購入場所とアクセス
新商品は、箱根湯本にあるちもとの滝通り本店で販売されます。箱根湯本駅から徒歩8分というアクセスの良さも魅力です。営業時間は10:00~15:00ですが、数量限定のため早めの訪問をお勧めします。
力強さと繊細さを表現したアート
丁子紅子さんが描いたパッケージアートは、その鮮やかさと力強さで『やわはだ湯もち』の魅力を引き立てます。特に、彼女の女性像は、あたかもこの和菓子の柔らかさと温かさを感じさせるようです。
地域とのつながりへの思い
ちもとは、創業以来、箱根の地元に密着し地域に貢献してきました。75年間続けたこの歴史を生かしながら、新しい挑戦を続ける姿勢は、次世代の和菓子文化を創造する鍵となるでしょう。
最後に
箱根を訪れる際には、ぜひ『やわはだ湯もち』を味わってみてください。和菓子の新たな可能性を発見できること間違いありません。これからも「ちもと」の取り組みに注目です!