Nittoがアニメ化した魅力的な製品たちに注目！声優陣も参加したユニークなストーリー

Nittoが贈る新感覚WEBアニメ！

Nittoは、1918年から続く技術企業で、日常生活や産業を支える高機能素材を提供しています。その技術を基に、毎日の生活ではあまり目立たないけれども大切な存在である製品たちが、自らのストーリーを語るWEBアニメ「Nitto ここにいるんだけどな劇場」を公開しました。このアニメは、声優の江口拓也さんと竹達彩奈さんがキャラクターとなって、作品に命を吹き込んでいます。

WEBアニメの内容とは？

「Nitto ここにいるんだけどな劇場」では、製品がキャラクター化され、彼らの個性やユニークなストーリーを通じて、その魅力を伝えます。全10話の構成で、第1話「薄いぜ、極薄両面テープ。」、第2話「美しいぜ、偏光板。」、第3話「防ぐぜ、防水通気膜。」が同時に公開されます。

第1話：極薄両面テープの叫び

このエピソードでは、極薄両面テープが主人公です。スマートフォンの中で支えとなる彼が、なかなか気づかれないことに不満を抱きながらも、ユーザーに向けてその利便性を熱く訴えます。スクリーンショットを連発する「寝ぼけあるある」を織り交ぜながら、笑いを誘います。

第2話：偏光板の美しさ

次に登場するのは、スマホ画面の美しさを守る偏光板です。自信満々で「美しい」と言ってと迫り、観客にその重要性をアピール。彼の様子はアイドルのようで、テープとの掛け合いで徐々に温度が上がります。この軽快なやりとりがコミカルに描かれています。

第3話：防水通気膜のパフォーマンス

道を占める最後のキャラクターは、防水通気膜です。空気を通すが水を通さないこの素材が、汗やチリから守る姿をアピール。時には柳のようにしなやかに、時には荒行を繰り返しながら、自らの存在価値を表現します。このモンスターコンビであるテープと偏光板とのやりとりが、笑いをさらに誘います。

声優陣も楽しむ

WEBアニメには、江口拓也さんと竹達彩奈さんという人気声優が参加しています。二人はそれぞれのキャラクターに声を与え、作品を盛り上げています。取材の中で、江口さんは「多様なアプローチができて楽しい経験となりました」と話し、竹達さんは「現場の雰囲気を感じながら役に入ることができた」と、収録の楽しさを語ります。