韓国発「MAI OHW MAI」が日本初上陸！自己肯定感を高める香水ブランドの魅力とは

韓国の香水ブランド「MAI OHW MAI」がついに日本上陸

2025年6月25日、水曜日、韓国発の香水ブランド「MAI OHW MAI」（マイオーマイ）が日本での販売を開始します。このブランドは、自分自身を大切にし、個性を尊重することをテーマにしており、特にZ世代やミレニアル世代から大きな支持を集めています。彼らのメッセージは、自己肯定感を高め、各自の美しさを引き出すことにあります。

ブランドの背景

「MAI OHW MAI」は、「I AM WHO I AM」を逆さにした言葉から派生しています。自分らしくいることが最も美しいというこの哲学は、心の傷に向き合い、それを成長の証として受け入れることに基づいています。心の中にある「嘘」「怒り」「悲しみ」「恐れ」「恥」といった感情に向き合い、それぞれを香りで表現したのが“MARK5” コレクションです。

このコレクションには、怒りを象徴する「ANGER」、嘘に焦点を当てた「DECEIT」、恥をテーマにした「SHAME」、悲しみを蝕む「SADNESS」、恐れを表現した「FEAR」という5つの香りが揃っています。それぞれの香りは、特定の感情を喚起し、その感情を受け入れることの重要性を伝えます。

MARK5 の香りの特徴

各香りの詳細は以下の通りです：

ANGER（怒り）

- トップノート：ジンジャー、カルダモン、ピンクペッパー
- ミドルノート：リリー、オーキッド、ジャスミン
- ベースノート：アンバー、パチョリ、レザー

この香りは、スパイシーで洗練された印象を与えつつ、ウッディで柔らかいバニラの香りが心を癒します。

DECEIT（嘘）

- トップノート：ローズ、サイプレス
- ミドルノート：シダーウッド、サンダルウッド
- ベースノート：バニラ、ローズウッド、ムスク、アンバー

強烈なスパイシーさが印象的で、洗練されたフローラルな香りが加わります。

SHAME（恥）

- トップノート：シトラス、洋梨、リンゴ
- ミドルノート：アンブレット、ジャスミン、シダーウッド
- ベースノート：ムスク

清涼感のあるミステリアスな香りが特長で、時間が経つにつれて柔らかいマスクの香りが漂います。

SADNESS（悲しみ）

- トップノート：ベルガモット、マンダリン
- ミドルノート：ブラックカラント、ブルガリアンローズ
- ベースノート：アンバー、ムスク

この香りは、高級感漂うブルガリアンローズと果実のコクが絶妙に調和しています。

FEAR（恐れ）

- トップノート：ブラックペッパー、カルダモン
- ミドルノート：アガーウッド、ローズウッド、パチョリ、ベチバー
- ベースノート：アンバー、バニラ、トンカビーンズ

深い森に潜む孤独や恐ろしさを思わせる香りで、そのスパイシーさが新しい感覚を呼び起こします。

商品情報と発売日

「MAI OHW MAI」の香水は50mlサイズで、日本円18,500円（税込）で販売される予定です。また、ハンドクリーム、ハンドソープ、ボディウォッシュなどのアイテムも取り扱っています。これらには、天然成分を使用し、高い保湿力を誇る発酵βグルカンが含まれています。これにより、乾燥やアレルギーの予防にも効果的です。

日本での発売は2025年6月25日から始まり、8月1日から15日の期間限定で有楽町マルイにてポップアップイベントが行われる予定です。
興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。自分自身を愛し、自信を持って生きるためのシンボルとして、この香りを選んでみてはいかがでしょうか。