はごろもフーズが学校向けに寄贈した新たな学習図書をご紹介！

はごろもフーズが制作した学習図書の寄贈

静岡県静岡市に本社を構えるはごろもフーズ株式会社が、教育に力を入れています。この度、同社は学習図書「会社がわかる仕事がわかるシリーズ」の一環として、『はごろもフーズってどんな会社？』を株式会社Gakkenと共同で製作しました。この本は、全国の中学校や高等学校の生徒たちに向けて、食や会社の大切さを学ぶための貴重な資材として寄贈されます。

このシリーズは、企業の理念や商品、サービスなどを紹介しており、キャリア教育や進路選びに役立つ情報が満載です。特に、中学・高校生にとって、将来の職業について考える良い機会となることでしょう。

内容紹介

本書『はごろもフーズってどんな会社？』は、はごろもフーズがどのように食を通じて社会に貢献しているのかを深掘りしています。巻頭コラムでは、様々なシーチキンのメニューの魅力を紹介し、プロローグでは献立作りの難しさについても触れています。

第1章：シーチキンのおいしさ

まずはシーチキンの美味しさにフォーカス。食卓でのシーチキンの位置付けや、手軽さが強調されています。家庭料理の幅を広げる便利な食材として、多くの家庭に利用されている理由が詳述されています。

第2章：シーチキンの魅力

続いて、シーチキンの栄養面やさまざまな使い方、おすすめのレシピが紹介されます。食の多様性が広がるシーチキンの存在感がよくわかります。

第3章：はごろもフーズの人々

はごろもフーズで実際に働くスタッフへのインタビューも収められており、彼らの仕事内容ややりがいについても紹介されています。実際のキャリアを考える上で、様々な働き方に触れることができるでしょう。

第4章：サステナビリティ

企業としての取り組みや社会貢献についても言及されており、はごろもフーズがどのようにして環境保護に取り組んでいるのかを学べます。企業がいかに持続可能な未来を目指しているのか、そのビジョンを知ることができます。

第5章：カイトのチャレンジ

さらに、カイトと名付けられたキャラクターを通じて、若者が抱える挑戦や優れたアイデアについても触れています。エピローグでは、カイトが新たなレシピを開発する様子が描かれており、クリエイティブな発想の重要性を示しています。

まとめ

この学習図書は、はごろもフーズの素晴らしさを再認識させるだけでなく、食の重要性や企業のあり方についても考えさせられる内容です。本書は非売品で書店では購入できませんが、興味のある方は電子版をGakkenの公式サイトから閲覧できます。海外で活動する料理人や栄養士を目指す生徒にとっても、有意義な教材となることでしょう。食を通じて未来を描く力を育む一冊です。