A.P.C.が贈る特別なデニム体験！満載のイベント情報をお届け

A.P.C. DENIM FOCUSイベントのご紹介

フレンチカジュアルのアイコン的ブランド、A.P.C.が2025年9月3日から24日まで、全国の店舗で特別なデニムイベント「A.P.C. DENIM FOCUS」を開催します。この期間中、定番デニムだけでなく、日本限定デニムアイテムも取り揃え、訪れる人々を魅了します。

A.P.C.のデニムの特長

A.P.C.のデニムは、一見シンプルながらも、深いこだわりが詰まっています。トレードマークとも言えるロゴや刺繍はあえて排除し、無駄のないデザインが、他のブランドとの差別化を図っています。正面からも背面からも、クリーンな印象を与えるA.P.C.デニムは、唯一フロントボタンとリベットにロゴが刻まれています。このデザインは、サウンドを愛するデザイナーの情熱が込められたものです。

また、ほとんどのモデルはユニセックス仕様で、様々な体型の人が愛用できる工夫がされているのも特徴です。

ブランド誕生の裏側

A.P.C.は1987年に創設者のジャン・トゥイトゥによって立ち上げられ、同年には初のデニムパンツが誕生しました。実は、その誕生には彼が観光中に好きなジーンズを失くしたため、自ら欲しいと思うデニムを作る決意があったのです。こうして生まれた「ジーンスタンダード」は、高いウエスト設定やストレートレッグ形状で、シンプルな美しさを追求しています。

デニムの質へのこだわり

デニムは日本製のオリジナルファブリックを使用し、品質にも細やかな注意が払われています。広島の織物メーカーとのコラボレーションにより、オールドリーバイスと同様の機械で製作されるこのデニムは、強さと柔らかさを兼ね備えています。最初に履くと硬く、時間が経つにつれ、自分の脚型に合わせて変形していきます。

色落ちの楽しみ

A.P.C.デニムは、履き込むほどにインディゴが褪色し、自分だけの風合いを楽しむことができます。上質な綿糸を使用することで、摩擦を感じるたびに独特の色合いが生まれ、ダメージ部分とのコントラストが美しいんです。

デニムのメンテナンス方法

A.P.C.のデニムを長くお気に入りのまま履くためには、洗濯方法にも工夫が必要です。過激主義者はジーンズを極力洗わずに履き続け、初回はドライクリーニング、以降は特別な洗剤を使って洗うスタイルも提案されています。セミ過激主義や洗濯機での洗濯方法も使い分け、自分好みの色落ちを楽しんでください。

BUTLER PROGRAM

「BUTLER WORN OUT SERIES」と名付けられたこのシリーズは、エレガンスを重んじる上流階級からインスパイアを受け、生地を加工することなく、実際に穿きこんで得た自然な風合いを楽しめる珍しいコレクションです。ショップでデニムを購入し、着用後に良い色落ちが得られた際には、半額で新品デニムと交換できるという仕組みもあります。