韓国大ヒット音楽番組の日本版『現役歌王JAPAN』が放送開始!
日本人の音楽ファン必見のサバイバルオーディション番組『現役歌王JAPAN』が、7月20日(日)午後5時からBS日テレにてスタートします。本番組は、韓国で大人気の音楽サバイバル番組「現役歌王」の日本版。ジャンルやキャリアを問わず、ただ歌に情熱を注ぐ男性ボーカルたちが集まります。果たして、誰が「日本代表TOP7」に選ばれるのか、その目撃者となるチャンスがやってきました。
番組の概要
『現役歌王JAPAN』は、ただ歌が上手いだけでなく、観る人々を感動させる力を持つボーカリストを見つけることを目的としたオーディション番組。韓国式サバイバルオーディションの特性を生かし、リアルタイムで変わる挑戦者たちの感情や緊張感を、100台近くのカメラで捉えています。これは、参加者にとっても視聴者にとっても大きな感動を呼び起こす要素となりそうです。
豪華な挑戦者たち
オーディションには、さまざまなジャンルから集まった22名の挑戦者が参加します。ロックバンド「Novelbright」のボーカル・竹中雄大や、昭和歌謡を感じさせる「MATSURI」の松岡卓弥、さらには演歌界から二見颯一も名を連ねています。また、西城秀樹さんの長男・木本慎之介など、実力派揃いです。この顔ぶれがどのようなパフォーマンスを見せるのかが大いに楽しみです。
進行はD-LITE(テソン)が担当
番組のMCは、伝説的男性グループ「BIGBANG」のD-LITE(テソン)が務めます。彼の存在が、韓国と日本の音楽文化を繋ぐ重要な役割を果たし、番組を心温まるものにするでしょう。番組を盛り上げる彼のトークやテンションによって、観る人々は一層番組に引き込まれるでしょう。
収録の革新性
今回のオーディションで注目されるのは、スリリングな演出と革新性です。待合室や練習室までも含め、すべての場面においてカメラが活躍します。ドローンを使った撮影もあり、視覚的にも楽しませてくれます。ハラハラドキドキの展開が繰り広げられ、息を呑む瞬間も多くあるでしょう。このスリルが、視聴者を虜にする要因となるに違いありません。
さらなる展開を匂わせるルール
番組の最後には、衝撃的なルールが発表されます。それは韓国式サバイバルオーディションの醍醐味であり、視聴者にさらなるサプライズを提供するためのものです。ダイナミックな進行が、番組を一層白熱させてくれることでしょう。
見逃せない放送スケジュール
『現役歌王JAPAN』は、毎週日曜日の午後5時から全6回にわたって放送されます。新たな才能が誕生する瞬間を見守り、応援する準備は万全にしておきましょう。
この夏、新たな音楽の風を感じさせる『現役歌王JAPAN』からは目が離せません!気になる方は、ぜひ公式ホームページもチェックしてみてください。