ファッションとアートの交差点、FACETASMとdokkoiによるカプセルコレクションが登場！

対象アートファッション、FACETASMとdokkoiのカプセルコレクション登場！

東京・代官山のStylesにて、5月2日から11日までの期間限定で、注目のカプセルコレクションがオープンします。このコレクションは、日本のファッションブランド「FACETASM」と、イラストレーターの「dokkoi」によるコラボレーションです。アートとファッションが見事に融合したこのイベントは、ファッション界の新たな風となることでしょう。

FACETASMの新たな幕開け

「FACETASM」のデザイナーである落合宏理氏は、常に新しい挑戦を続ける姿勢が特徴。ブランド名は宝石の「facet」に由来しており、物事には様々な面が存在することをテーマにしています。そのため、彼の作品は独自の視点で、新しい魅力を発信し続けています。

今回のコレクションでは、落合氏が影響を受けたカルチャーを、dokkoiが描く洗練されたグラフィックで視覚化しています。全7型のユニセックスアイテムは、Tシャツ、メッシュのセットアップ、ユニークなデザインのショーツなど、どれも魅力的です。

イラストレーターdokkoiの魅力

dokkoiは、2019年にイラストレーターとしての活動をスタートしました。2020年にはスイスのINNEN BOOKSからZINE『Unfinished Sympathy』を発表し、国内外のブランドとのコラボレーションを展開。特に音楽家やアーティストとの親交が深く、イベント用のグラフィックも手掛けています。

彼のアートは、ブランドセレクションの中で特異な存在感を放ち、観る人の心を惹きつけてやまないものです。西千葉のZOZO, Inc.本社にアクリルアートが収蔵されていることからも、その評価の高さが伺えます。

絵画とファッションのコラボレーション

「FACETASM」とdokkoiが手掛けるカプセルコレクションには、アートが盛り込まれたファッションが展開されています。Tシャツ3型をはじめ、メッシュ素材のセットアップやシャツを腰に巻く独特なデザインのショーツなど、全7型がユニセックスアイテムとしてラインナップ。新たなスタイルを提案しています。

代官山のStylesでは、コレクションのラインナップ以外にも、dokkoiの原画も展示されますので、ファッションとアートの相互作用を存分に楽しむことができます。これは、まさに一期一会の体験です。