グラミチが贈る2025 AW EKAL別注アイテムの魅力とは

今年も注目を集める「グラミチ（Gramicci）」の新作が、アクティブシーンやタウンユースにぴったりな要素を取り入れたEKALの別注アイテムとして登場します。2025年秋冬シーズンに向けたこの新しいコレクションは、株式会社アーバンリサーチが運営する長野県茅野市の「TINY GARDEN 蓼科」を背景に、より多様なライフスタイルに対応した魅力的なラインナップを揃えています。

エココットン素材の魅力

新作の特徴は、エココットンツイル素材が使用されている点です。この素材は程よいハリと伸縮性を兼ね備え、着用時にストレスを軽減します。また、製品染めによって独特の風合いと深みのある色合いが表現されています。これにより、元気なアクティブシーンはもちろん、カジュアルなタウンユースでも映えるアイテムに仕上がっています。

メンズコレクション

メンズラインには、別注の「Gramicciストレッチツイルトラウザー」がラインナップされています。これは、EKALオリジナルの型を基にしたもので、ちょうどいい適度なゆるさがクセになるシルエットです。左ポケットには、EKALのアイコンであるスマホポケットが採用されており、ウェービングベルトの先端にはランニングマンカラーが施されています。カラー展開はグレー、ブラウン、ブラックの3色で、サイズはS、M、Lが揃っています。価格は15,400円（税込）で、予約はZOZOTOWNで受付中です。発売日は8月29日を予定しています。

レディースコレクション

一方、女性向けには「Gramicciストレッチツイルスカート」が登場します。このスカートもエココットンツイルを使用し、体型を選ばないサイズ感でストレスフリーな着用感を提供します。シンプルなデザインは、スタイリングの幅を広げ、イージーケアの特性から日常使いにも最適です。カラーはキャメル、ブラウン、ブラックの3色で、サイズはワンサイズ展開。価格は14,300円（税込）で、8月8日からZOZOTOWNで予約が開始され、8月29日に発売予定です。

グラミチの歴史と進化

さて、グラミチがどのようにしてこのユニークなデザインを生み出したのかを振り返りましょう。1982年、グラミチはカリフォルニア州の小さなガレージで創業されました。創始者であるマイク・グラハム氏は、ロッククライミングのリーダーとして知られ、クライミングウェアに革命をもたらすディテールを開発しました。180度の開脚を可能にする「ガゼットクロッチ」や、片手で調整できる「ウェビングベルト」などの機能は、多くのブランドに影響を与えました。

まとめ

グラミチとEKALのコラボレーションによる新作アイテムは、機能性とスタイルを兼ね備えたものばかりです。是非、新しい季節に向けて、これらのアイテムをチェックしてみてください。アクティブシーンでも、デイリーユースでも、自分にぴったりのアイテムを見つけて、ライフスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。さらに詳しい情報は、公式サイトやグラミチの公式Instagramをチェックしてみてください。