ことのは文庫のイメージソング発表！松藤量平が歌う新曲の魅力とは

ことのは文庫のイメージソングがついに登場！

2025年11月、注目の文芸レーベル・ことのは文庫が新たなイメージソングを発表しました。『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』という書籍のために、シンガーソングライター松藤量平が楽曲を担当。彼の独特な音楽スタイルと、作品の内容がどのように絡み合っているのか、その魅力を探っていきます。

松藤量平ってどんなアーティスト？

松藤量平は2000年に音楽活動をスタートし、2004年にはユニット「three tight b」としてメジャーデビュー。彼自身の名前での活動は2009年から始まり、独自の表現スタイルを確立しています。2014年からはボーカルグループ「Unlimited tone」にも参加し、多様な音楽活動を展開中です。彼の楽曲は、リリースされたシングルやアルバムでも高い評価を得ており、その深い歌詞とメロディは多くのファンを魅了しています。

このたびリリースされた『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』のイメージソングは、作詞・作曲ともに松藤が手掛け、アレンジはSHiNTAが担当しました。このコラボにより、作品の世界観を音楽で表現し、聴く者に強い印象を与える楽曲となっています。

新曲の魅力とテーマ

『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』は、愚痴を聞くという独特のテーマを持った作品です。松藤の新曲『ワンモ』は、この作品のアンテナとなっており、山姥や異形のキャラクターたちとの奇妙な交流を描いています。歌詞には思わず笑ってしまうユーモアと、心に響く深いメッセージが散りばめられており、リスナーを惹きつける要素が満載です。

この楽曲はすでにサブスクリプションサービスで配信されており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。楽曲の詳細や試聴は、こちらからチェックできます。

Instagramライブ出演決定！

さらに、松藤量平さんは11月25日（火）にことのは文庫の公式Instagramライブに出演することが決定しました。時間は13:30から14:30まで、松藤自身が作品や新曲について語るスペシャルなひとときです。ファンからのメッセージも受け付けており、インタラクティブな交流が期待されます。インスタライブはこちらからご覧いただけますので、お見逃しなく。

ことのは文庫の魅力

ことのは文庫は、オトナ女子向けの文芸レーベルで、奇妙なキャラクターたちの物語や、心に響く作品を数多く世に送り出しています。特に、『わが家は幽世の貸本屋さん』や『おまわりさんと招き猫』など、話題作が続々登場し、話題を呼んでいます。今回のイメージソングプロジェクトもその一環であり、文芸と音楽の融合を楽しむ絶好の機会となっています。

ぜひ、松藤量平さんの新曲を聴き、ことのは文庫の最新作に触れて、あなた自身の感性を広げてみてください。音楽と文学が織りなす新たな世界に、あなたも足を踏み入れてみませんか？