伊藤良太選手がベースフードと契約！アスリート支援プロジェクト始動

伊藤良太選手がベースフードのサプライヤー契約を締結！

バスケットボールB2リーグ、愛媛オレンジバイキングスに所属する伊藤良太選手が、完全栄養食の専門企業であるベースフード株式会社とサプライヤー契約を結ぶことが発表されました。この契約は、双方の健康的な体づくりへの取り組みをさらに拓く重要な一歩となります。

ベースフードとは？

ベースフード株式会社は、東京都目黒区に本社を構える企業で、主食のイノベーションを目指しています。健康的な食事を通じて、すべての人々がより良い生活を送るための支援を行っています。特に、スポーツ界でもその存在感を増しており、「BASE UP SPORTS PROJECT」を始め、アスリート向けの栄養サポートを強化しています。

伊藤選手の背景と活動

伊藤良太選手は1992年に神奈川県で誕生し、177センチ、78キロのポイントガードとして活躍中です。小学4年生からバスケットボールを始め、洛南高校や慶應義塾大学で学びながら、大学リーグの昇格に貢献しました。その後、実業団でも経験を積み、2025年からは愛媛オレンジバイキングスに移籍しています。彼は子どもたちに公平な機会を提供することをビジョンに掲げており、地域スポーツの発展にも力を入れています。

サプライヤー契約の意義

今回の契約を通じて、伊藤選手はベースフードの「BASE FOOD」シリーズから栄養サポートを受けることになり、日々の食事でアスリートとしてのパフォーマンス向上が期待されます。伊藤選手も「ベースフードのビジョンや理念に共感しています」とコメントしており、アスリートの基盤である「食」の重要性を強調しました。