閃光ライオット2025ファイナリスト「物品販売」が新曲『ツーツー屋』をリリース！

閃光ライオット2025ファイナリスト「物品販売」の新たな挑戦

仙台発の超ロックバンド、"物品販売"が遂に新曲『ツーツー屋』を12月17日に配信リリースしました。この楽曲は“思いは必ず届く”という信念が込められており、バンドの新たな魅力を引き出しています。

音楽の原点を見つめる

新曲『ツーツー屋』は、"なぜ音楽を作り、なぜ歌うのか"というアーティストとしての内面的な探求から誕生しました。バンドは、世の中に影響を与えたいという思いと、時には成果が出ない現実に苦しむ心理を率直に表現しています。その中で語られる歌詞は、聴く人の心に響くことでしょう。

曲名の由来は電話が不通の際のビジートーンにあり、"いまは届いていなくても、いつか思いは届くはず"というメッセージが込められています。そんな強い信念を持つ彼らだからこそ、聴く人々に勇気を与える楽曲になっています。

サウンドとパフォーマンス

『ツーツー屋』は物品販売が得意とするロックを基盤に、打ち込みによるエキゾチックなアレンジが特徴的です。四つ打ちのリズムに乗せた軽快なギターカッティングにより、ライブでも自然に手が上がるような一体感を生み出すことが期待されます。

彼らは近年、TOKYO CALLINGやMINAMI WHEELといった大型サーキットフェスにも出演し、注目の集まるバンドとなっています。その存在感は、今後もますます大きくなり続けるでしょう。

ミュージックビデオの公開

同じく12月17日には、地元仙台を舞台にした新曲のミュージックビデオもプレミア公開されました。バンドのキャッチフレーズである"超ロックバンド"を体現する激しいパフォーマンスが堪能できる作品になっています。視覚的に楽しめる作品と共に、音楽のメッセージを感じ取ってください。

インタビュー：はいへいの想い

作詞作曲を担当しているVo/Gt.のはいへいは、次のようにコメントしています。

"漠然と何かになりたいとか、何かやってのけたいと思うことがあります。でもそんな気持ちと同時に、なにをくだらないこと考えてんだろうと思ってしまう自分もいます。認められたいことは、そんなにくだらないことのかな？という思いについて書いた曲です。たくさん聴いてください！"

彼の言葉に込められた感情を感じながら、是非『ツーツー屋』を聴いてみてください。

リリース詳細

- デジタルシングル『ツーツー屋』は、2025年12月17日リリース。
- 配信リンク: こちらから

ミュージックビデオ詳細

- 公開日時: 2025年12月17日20:00
- YouTubeリンク: こちらから

物品販売のプロフィール

物品販売（ぶっぴんはんばい）は、仙台出身の4人組ロックバンドです。Vo/Gt.のはいへい、Gt.の晃史郎、Ba.のにいつま、Dr.のさとはるから構成されています。彼らは、独自のサウンドとメッセージ性の強い楽曲で多くの支持を得ています。特にはいへいが手掛ける楽曲は、人々が口には出さないが心の奥で叫びたがっている真実を反映しています。

ソニーミュージックとTokyo FMが主催する10代限定の音楽コンテスト「閃光ライオット2025」ではファイナリストに選出され、期待される存在となっています。彼らの今後の活動に大注目です！