津軽びいどろの新シリーズ『雪うつし』が、2026年1月30日(金)から順次リリースされることが発表されました。青森県の伝統工芸品である津軽びいどろは、ガラス製品の製造販売を行う石塚硝子株式会社の連結子会社である北洋硝子株式会社が手がけています。新シリーズは、寒い季節の象徴である雪の美しさをガラスで表現したもので、全3品がオフィシャルショップ限定で発売されます。
雪の魅力をガラスで映す
『雪うつし』は、津軽地域に特徴的な雪の質感や、一瞬の光のきらめきをガラスに取り入れています。津軽地方には「津軽の七つの雪」として知られる、様々な種類の雪があります。それぞれの雪は粒の形や質感、積もり方に応じて違った印象を持っています。本シリーズでは、これらの特徴を踏まえ、「つぶ雪」「ざらめ雪」「こな雪」の3つの製品が登場します。
各製品は、雪の個性を表現したデザインになっており、次のような特徴を持ちます。
- - つぶ雪 盃:最大60mm、65ml入り
- - ざらめ雪 一輪挿し:最大70mm
- - こな雪 グラス:最大92mm、305ml入り
各商品は、職人による100%手作りのため、サイズや色味には若干のバラツキがありますが、それがまた魅力の一部でもあります。
意思を込めた製品開発
このシリーズは、オフィシャルショップのスタッフの声をもとに、デザイナーたちが意見を重ねて開発に取り組みました。開発チームの一人は、自身が弘前市で冬を過ごした経験を基に、雪の静けさや冷たさの美しさを陶器に落とし込みたいと話しています。厳しい寒さの中に見える雪の美しさは、冬に訪れる情景や記憶を呼び起こしてくれることでしょう。
津軽びいどろの魅力
『雪うつし』は、伝統的な津軽びいどろの華やかな色使いとは異なり、白を基調とした透明感のあるデザインが特徴です。また、金箔を補足した口元や、職人の精巧な技術によって生み出された雪の重なりと陰影が施されています。これにより、雪が降り積もるシーンを想起させるかのような、深みのある表情を感じることができます。
販売は、青森直営ショップや東京ミッドタウン八重洲店の他、公式オンラインショップでも行われますので、ぜひチェックしてみてください。日常生活の中で、津軽の雪を感じられるこのシリーズで、心豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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今後、次なる展開も計画されているとのことなので、楽しみですね。ガラス食器で特別なひとときをお過ごしください。