メゾンカカオが新たに採用ページをリニューアル
鎌倉発のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」は、採用ページを全面的に刷新しました。このリニューアルは、創業者の石原紳伍氏と社員たちが未来のビジョンを語る新たな試みを盛り込んでおり、今後のブランドの方向性を示しています。
新たなデザインとコンテンツ
新採用ページでは、まず創業者インタビューが行われ、ブランドの成り立ちや今後どのような仲間と共に未来を築きたいのかが語られています。石原氏は「人づくりはブランドづくり」を信念として掲げ、チョコレート以上に人間の物語がブランドの真髄であると強調しています。これから働くスタッフ一人ひとりの豊かな人生を支える体験を提供することを目指しているのです。
MAISON TALKSでの社員の対話
新企画「MAISON TALKS」では、メゾンカカオの社員が集まり、テーマに基づいて互いの意見を交わし合い、ブランドの未来像を描き出します。「どんな会社にしたいか?」や「ブランドにとって働くとは?」といった問いについて、現場のリアルな声が取り上げられており、社員自らが共有するビジョンを形作る重要な場が設けられました。このような透明なコミュニケーションは、企業文化を強固にし、社員のエンゲージメントを高めることにも繋がります。
数値で見るメゾンカカオ
また新たに加わった「数字で見るメゾンカカオ」セクションでは、ブランドに関する様々なデータが数値化され、社員構成やキャリアステップなど、企業文化の透明性を持たせる試みがなされています。このように感性のブランドでありながら、リアルなデータをもって誠実に語る姿勢は、今後のブランド成長へと結びつくことでしょう。
採用に込められた思い
メゾンカカオにとって採用とは、未来の可能性の象徴です。価値観を共有する仲間との出会いが、情熱と時間を共にすることでブランドをより一層豊かにします。「人づくりがブランドづくり」だという信念の下、メゾンカカオはその意思を引き継ぎ、仲間と共に100年先も続くブランドを築き上げていく決意を新たにしています。
ブランドの歴史
メゾンカカオは2015年、文化的な街・鎌倉で設立されました。創業者の石原氏がコロンビアで出会ったカカオの背景を元に、日本らしい感性で幸せなチョコレート文化を創造することを夢見て、すべての製造プロセスに関わっています。また、コロンビアでの教育活動にも力を入れ、カカオ農業を通じた未来の豊かさを追求しています。
新採用ページでは、メゾンカカオの新しい一歩を期待する方々に是非訪れていただきたいと思います。新しい仲間を待っています!