天然木の温もり溢れるコーヒー専用ボトル「MOKU COFFEE」の魅力
今年、東京を拠点に活動するドリンクウェアブランド「リバーズ」は、特別なコーヒー用ボトル「DRINK BOTTLE MOKU COFFEE」を発表しました。9月後半から全国市場で流通予定ですが、それに先駆け、9月13日より一部店舗で試しに購入することができます。コーヒー本来の香りや風味を最大限に生かすために、きめ細かい設計や素材選びにこだわりました。
こだわり抜かれた機能性
「MOKU COFFEE」の最大の特徴は、なんといってもそのセラミックコーティングです。この特別な内面加工により、コーヒーの香りや味わいが損なわれることなく、そのまま保持されます。ステンレス独特のにおいを取り除き、コーヒー豆が持つ自然なフレーバーを鮮明に引き出します。最後の一口まで、クリアな味わいをじっくり楽しむことができるのです。
香りが広がる大口径飲み口
また、このボトルには広めの飲み口(直径50mm)が設計されており、コーヒーの豊かな香りが一気に広がるように工夫されています。この設計は単に飲みやすさを追求したものではなく、飲む瞬間に感じる心地よい重さやフィット感まで考えられています。これにより、コーヒータイムが毎日の小さな贅沢な瞬間に変わります。
真空二重構造で長時間の保温を実現
真空断熱構造を採用しているため、コーヒーは最適な温度帯を維持し、最高の風味を長時間キープします。この構造によって、60〜70℃の温度を6時間以上持続できるので、どこでも淹れたての美味しさを楽しむことができます。
完璧な容量設計で使いやすさも
「MOKU COFFEE」は350mlのサイズで、カフェのショートまたはトールコーヒーにぴったりです。このサイズ感は、温度変化を最小限に抑えるために最適化されています。コーヒー好きのあなたにとって、理想的な一杯を、贅沢に味わうために設計されています。
自然を感じる天然木フタ
フタに使用されているのは、アフリカ産の天然木「オクメ」です。この木はマホガニーのように艶やかで、淹れたてのコーヒーや焙煎豆の色合いに調和します。使い込むことで、ボトルもその人自身のものへと育っていく、まさに“自分だけの一本”です。この温かみのあるデザインにより、日常のコーヒータイムがより一層特別なものになります。
販売情報とPOPUPイベント
「MOKU COFFEE」は9月13日からロフトやハンズ店舗で先行販売が始まり、9月24日には全国の取扱店でも入手可能になります。また、中目黒の蔦屋書店では、この新製品を含むリバーズの製品を販売するPOPUPイベントも9月末より開催されます。
まとめ
リバーズの「MOKU COFFEE」は、ただのボトルではなく、心地よいコーヒータイムを楽しむための特別なアイテムです。温かみのあるデザインや高い機能性が光り、きっとあなたの毎日を豊かにしてくれることでしょう。この秋、こだわりのコーヒーライフを楽しむために、ぜひ手に取ってみてください。