A-POPダンスバトルでの3連覇!
東京体育館で開催された「#あきばっか〜の」は、毎年大きな注目を集めるA-POPダンスバトルイベント。今年もその勢いは衰えることなく、過去最多の200チームが参加する中、16歳の龍と18歳の勇太が見事に優勝を果たし、3連覇を達成しました。
A-POPダンスバトルについて
「#あきばっか〜の」は、アニソン、ボカロ、VTuber楽曲を基にしたダンスバトルイベントであり、ストリートダンスのパフォーマンスと秋葉原カルチャーが融合した唯一無二の体験です。今年で12年目を迎えるこの大会は、国内外のダンサーたちが集まり、力を合わせて高めあう場となっています。豪華な審査員のもと、予選を経て、BEST16に進出したチームは音響や照明、VJ演出を駆使したセンターステージでのトーナメント形式で戦うことになります。
龍と勇太の特別なパフォーマンス
ふたりのパフォーマンスはまさに圧巻でした。龍はREAL AKIBA BOYZの一員としても名を馳せており、HIPHOPやブレイキン、アニメーションを融合させた多彩なスタイルが特徴です。一方、勇太は2025年のポカリスエットのCM出演でも注目を集め、Popを基にしたユニークなフロアムーブや一点倒立などの技で観客を魅了しました。彼らは前日に行われたREAL AKIBA BOYZの3時間以上に及ぶ公演を経験しながらも、その疲れを微塵も感じさせないパフォーマンスを繰り広げたのです。
優勝コメント
優勝が決まった後、龍は「次はシンガポールと大阪。一旦年内全部優勝して、あとのことは来年の自分たちに判断を任せます」とコメントし、自信に満ちた言葉を残しました。
勇太も、「あきばっか〜のに対しては、獲れるだけ獲りたいと思っています。それと同時に、ストリートの大会など世界中でかましまくって、あきばっか〜ののレベルの高さをもっとたくさんのダンサーに知らしめていきたい」と語り、更なるチャレンジへの意欲を示しました。
龍と勇太の成長と今後の展望
彼らはただのダンサーではなく、多面的な才能を持つアーティストとしても進化を遂げています。特にREAL AKIBA BOYZは、ネット上でのTikTokやYouTubeでの活動が話題となり、数百万回の再生回数を記録しているのです。また、新メンバーを加えた「REAL AKIBA JUNIORZ」も設立され、次世代のダンサーたちも育成していく体制が整っています。
結論
今回の3連覇を成し遂げた龍と勇太は、A-POPダンスシーンの中でさらなる成長を遂げつつあります。これからも彼らの活躍から目が離せません。ファンの皆様は、次回のパフォーマンスにもぜひお越しください!
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