月の新たな幕開け、タワーレコードの新キャンペーン
タワーレコードが展開する意見広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE. @」の第19弾として、ジャパニーズ・ドリームポップバンドMoon In Juneが選ばれました。このバンドは、その独自の音楽スタイルと表現力で多くのファンを魅了し、2023年にはデビューアルバム『ロマンと水色の街』をリリースし、勢いを増しています。さらに、彼らの2ndアルバム『色彩を持たないで』が2025年4月23日にリリースされることが決定し、ますます注目を集めています。
NO MUSIC, NO LIFE. @とは?
「NO MUSIC, NO LIFE. @」は、音楽の重要性や価値を再認識させるためのシリーズで、活動中のアーティストにスポットライトを当てています。「@」はウェブ上の存在を象徴し、タワーレコードの各種サイトやSNSを通じて、アーティストの作品や思いを広めていくことを目的としています。
今回のMoon In Juneの参加は、彼らの音楽が多くの人々に届くきっかけとなるでしょう。新アルバムの内容も楽しみです。
Moon In Juneの音楽と魅力
Moon In Juneは東京を拠点に活動する5人組のドリームポップ・バンドで、結成以来、下北沢や名古屋、札幌などでライブを行い、着実にファンを増やしています。彼らの音楽は、エンジェル・ヴォイスと称される女性ボーカル・mihoの魅力的な歌声と、オルタナティブ・ミュージックに精通したギターサウンドが融合し、ドリーミーでロマンティックな世界を創り出しています。
初のEP「海鳴り」をリリースした際、日本国内外で高評価を得た彼らですが、2023年にはデビューアルバム「ロマンと水色の街」を発表。ノスタルジックなメロディーと心に残る歌詞でリスナーを虜にしました。
2ndアルバム『色彩を持たないで』
新しいアルバム『色彩を持たないで』は、前作から約1年半ぶりのリリースです。このアルバムには、スピッツやGalileo Galileiを思わせるメロディックなトラックを踏襲しつつ、よりダークな雰囲気を帯びた楽曲も含まれており、その幅広い音楽的アプローチが期待されています。特に、M-3「踊る魔物」やM-7「Echo Sound Syndrome」、M-4「The Sky Crawlers」など、ライブパフォーマンスでも楽しませてくれること間違いなしです。
リリース・ツアー情報
『色彩を持たないで』のリリースに合わせて、5月3日から始まるツアーも計画されています。このツアーでは、福岡、山口、東京、大阪、愛知、宮城の各地で8か所を巡ります。また、2026年には新宿ロフトで初のワンマンライブも予定されており、ファンにとっては期待が膨らむ内容です。
ぜひ、タワーレコードの新たなキャンペーンとともに、Moon In Juneの音楽を体験してみてください!公式情報はタワーレコードのSNSやウェブサイトで随時発信されていますので、チェックをお忘れなく。