SBCメディカルグループが720名で新たなスタートを迎える入社式を開催

SBCメディカルグループが新たな仲間を迎えた入社式

2025年4月1日、担う未来の医療への期待に胸を膨らませた720名の新入社員たちが、新宿NSビルに集まり、SBCメディカルグループの一員としての第一歩を踏み出しました。彼らは美容医療の最前線を支える重要な仲間となります。式典では、グループの理念「メディカルイノベーションで、世界中の人々の幸福度向上に貢献する」について深く考え、自らの使命を再確認する時間が設けられました。

一人ひとりの力を結集し、未来を目指す

SBCメディカルグループの代表であり、統括院長の中村大輔氏は、新入社員たちに温かい歓迎の意を表し、彼らが新しい時代の医療を築く力を持っていることを強調しました。「SBCメディカルグループは、藤沢の小さなクリニックから始まり、現在では251院に成長しました。これからも日本一、さらには世界一を目指し、多角的な医療支援に取り組んでいきます」と述べ、未来への挑戦を鼓舞しました。

祝辞から学ぶ挑戦の精神

祝辞の中で、中村氏は新入社員たちに対し、3つのアドバイスを贈りました。まず一つ目は、いつでも初心を忘れず、フレッシュな気持ちを保ち続けること。どんな環境でも慣れが生じ、思考の曼荼羅に陥りがちですが、自分の成長のために努力を惜しまないことが大切です。

二つ目は、良い習慣を身につけること。毎日の小さな行動が、理想の未来を引き寄せる鍵となります。最後のアドバイスは、SBCのファンとなること。環境が整えられている中で、自分の成長を楽しみ、共に未来を切り拓く仲間として貢献してほしいという願いが込められています。

「三方良し」の理念を胸に

また、中村氏の後に登壇したSBCメディカルグループの代表補佐である金內美氏も新入社員たちを激励し、彼らが自らの人生を切り拓くスタート地点に立っていることを称賛しました。「SBCでは『三方良し』の理念が根付いており、これはお客様、スタッフ、そして社会の全ての人が幸せになることを意味しています。挑戦なくして成長はありません。ぜひ自分を信じて進んでください」とのメッセージを送りました。

未来の医療業界を共に築く

SBCメディカルグループは、今後も国内外のクリニックネットワークを拡大し、グローバルな展開を進めていく方針です。その実現に向けて、新入社員一人ひとりの想いや力が結集されることで、さらなる革新が生まれることでしょう。新たに仲間となった720名の新入社員は、SBCメディカルグループの未来を担う重要な存在として期待されています。彼らとともに、これからの医療のかたちを一緒に創り上げていくことが楽しみです。