旅するマグネット
2025-11-17 11:28:03

地域共創型のお土産『旅するマグネット』北関東エリアが登場!

地域の魅力をマグネットにする『旅するマグネット』



エシカル文具ブランドのPENONが展開する『旅するマグネット』は、全国各地の特徴や魅力を詰め込んだお土産として、新たな地域共創型のお土産の形を実現しています。地域のクリエイターとのコラボレーションを通じて、観光名所や文化をテーマにしたイラストが特徴のマグネットが登場し、北関東エリアのコンプリートが達成されました。

北関東エリアの文化を反映したイラストたち



今回、北関東3県(茨城、栃木、群馬)のイラストを担当したのは、それぞれ地域に根ざしたクリエイターたち。

茨城県の魅力を表現する川井真裕美さん


茨城県のグラフィックデザイナーでイラストレーターの川井真裕美さんが手掛ける作品には、偕楽園や水戸納豆など、地域の食や自然と結びついた魅力が詰まっています。川井さんは「茨城の素晴らしさを世界に伝えるため、たくさんの良いものをイラストに取り入れました」と語っています。彼女が描くイラストは、持ち帰ることで旅の思い出になります。

歴史と自然が交錯する栃木県の惣田紗希さん


栃木県を代表するクリエイターである惣田紗希さんは、日光東照宮や中禅寺湖の歴史的な風景を描き出しました。「自分の作品が誰かの記憶に残ることが嬉しい」と語る惣田さん。彼女の描くイラストには、その土地ならではのより深い文化と歴史の理解が凝縮されています。

自然を感じさせる群馬県のサイトウアケミさん


群馬県出身のサイトウアケミさんは、雄大な自然の力を表現した作品を制作しました。温泉や製糸場など、地域の特性を生かしたシュールなポップアートが特徴的です。「地元を再発見する貴重な時間でした」と語ったサイトウさんによって群馬の自然が感じられる作品が完成しました。

サステナブルな素材へのこだわり



『旅するマグネット』は、ただのマグネットではありません。美濃焼の廃材をリサイクルしたサステナブルな素材で作られており、環境に優しい製品としての姿勢を強調しています。また、その特徴を活かしたタイルが使用され、さらにパッケージも再生紙となっていて、プラスチックの使用を完全に排除しています。これは、限られた資源を有効に活用するための取り組みです。

地域クリエイターとのコラボレーション



『旅するマグネット』の最大の特徴は、地域クリエイターとのコラボレーションによって生まれたデザインです。観光ガイドで見かけるクラシックな観光名所だけでなく、クリエイターが知る地元の隠れた魅力や歴史、文化などにも光を当てています。これによって、旅行者は新たな発見をし、地域とのつながりを深めることができます。

お土産としての新しいカタチ



これらは、ただの旅のお土産ではなく、地域の思いを感じ、その土地に対する理解を深める手段ともなっています。『旅するマグネット』を通じて、訪れた場所の文化や歴史、そこに住む人々の思いを持ち帰ることで、旅の記憶をより深く刻むことができるのです。

オフィシャルウェブサイト(旅するマグネット公式サイト)では、各地域のマグネットを見つけることができます。また、Instagramでも最新情報を発信しているので、ぜひチェックしてみてください。エシカルなお土産を通じて、日本各地の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。


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