タチカワブラインドがタイのモデルハウスに参加
日本の窓周り製品で知られる立川ブラインド工業株式会社が、タイ国バンコクに新たにオープンした「YUASA SAKURA HOUSE」に参加しました。このモデルハウスは、ユアサ商事株式会社が展開する他の製品と共に、日本の暮らしをタイの生活空間に取り入れることを目的としています。
「YUASA SAKURA HOUSE」は、住空間をより快適にするための提案が満載で、一軒家をモデルとしたこの空間では、窓まわり製品や間仕切り、さらに物置やカーポートなど最新の暮らしの提案が一堂に集まっています。特に、タチカワブラインドが展示する製品は、快適な暮らしを実現するための高品質なアイテムです。
高品質な製品を体験
タチカワブラインドは、最新の窓周り製品を実際に見て触れることができる環境を整えています。展示されている「ホームタコス エアレ」は調光機能を持つタテ型ブラインドで、生活空間における光の調整が自在です。ロールスクリーン「ラルクシールド」や間仕切り「プレイス」などもあり、それぞれの製品がどのように生活を豊かにするかを理解することができます。
ブランド認知の向上を目指す
タチカワブラインドは「YUASA SAKURA HOUSE」を通じて、タイ国内でのブランド認知を高め、同時に製品の普及にも注力しています。安心・安全・快適な住環境は、単に製品の品質だけではなく、ユーザーの健康や環境に配慮した設計が求められます。
こうした活動が実を結ぶことで、タチカワブラインドはタイにおいても信頼されるブランドとなることでしょう。
企業としての背景
立川ブラインド工業株式会社は、1947年に設立されて以来、各種ブラインドや間仕切り、カーテンレールなどの製造・販売を行っています。東京を拠点に、高品質な製品を提供し続けており、その技術とデザイン性は国内外で高く評価されています。
ユアサ商事株式会社と提携し、共にタイ市場での展開を進めているこのプロジェクトは、輸出だけでなく、地元市場に根付いた製品提案という新たな取り組みとも言えるでしょう。
結びに
タチカワブラインドが「YUASA SAKURA HOUSE」で日本の高品質な製品を紹介することにより、タイの人々に新しいライフスタイルの選択肢を提供していくことを期待しています。今後の彼らの動向にぜひ注目したいところです。
「YUASA SAKURA HOUSE」の詳細については、
こちらの動画でご覧いただけます。