駅メロキーホルダーが東京ギフト・ショーに登場
2025年9月3日から5日まで、東京ビッグサイトで開催される「第100回 東京インターナショナル ギフト・ショー秋2025」に、株式会社ジャパニスタが初めての単独出展を行うことが決まった。このイベントは日本最大級のパーソナルギフトおよび生活雑貨の見本市であり、国内外から多くのバイヤーが集まることから、出展は非常に重要な位置づけとなる。ジャパニスタは、この出展を活用して、鉄道ファンだけでなく、ファミリー層や訪日外国人客からも人気の「駅メロキーホルダー」シリーズを広く紹介し、新たな販路の拡大を目指している。
駅メロキーホルダーの魅力
「駅メロキーホルダー」は、実際の鉄道駅で流れていた発車メロディをボタン一つで再生できるユニークなアイテム。この製品は、鉄道ファンのみならず、旅行者やファミリー層からも支持を受けている。現在は、東京駅の山手線バージョンをはじめ、複数のモデルが展開されており、今後も新しいバージョンの計画が進んでいるという。
バリエーションの紹介
2025年8月の時点で展開されている「駅メロキーホルダー」は、以下の3種類だ。
- 曲名:SH-3
- 作曲:塩塚 博
- 音源提供:株式会社スイッチ
- - 東京駅 京葉線バージョン(Verde Rayo V2)
- 曲名:Verde Rayo V2
- 作曲:若林 剛太/三留 研介
- 音源提供:株式会社スイッチ
- 曲名:鉄腕アトム
- 作曲:高井 達雄
- 音源提供:株式会社スイッチ
これらの多様なバージョンは、さまざまなシーンでの使用を想定しており、音楽を通じて駅の思い出を再生する楽しみを提供している。
出展の詳細
イベント情報
- - 名称:第100回 東京インターナショナル ギフト・ショー秋2025
- - 会期:2025年9月3日(水)~5日(金)
- - 会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明)
- - 出展名:駅メロキーホルダー
- - ブース番号:南1-T01-22
出展フェアはバラエティギフトフェアに位置しており、ブースでは駅メロキーホルダーの各種モデルが展示される。訪れる人々は、実際に製品に触れ、その音を体験することができる。
ジャパニスタのビジョン
ジャパニスタは「音が記憶を呼び、駅が体験になる。」というコンセプトのもと、駅メロを通じて新たな体験価値の創出に努めている。そのため、出展を通じて、さらに多くの人々に「駅メロキーホルダー」の魅力を伝えられることを期待している。
会社概要
ジャパニスタは、2022年設立の会社で、東京都港区に本社を構えている。代表取締役は小林 大介氏で、主に駅メロキーホルダーの企画・販売を行っている。さらに公式オンラインストアやSNSアカウントも展開しており、商品情報を積極的に発信している。
- - 公式サイト:ジャパニスタ
- - 公式オンラインストア:駅メロストア
- - SNS:X(旧Twitter)、TikTok、YouTube等で最新情報を提供
鉄道と音楽の融合を通じて、訪れる人々に特別な思い出を提供する駅メロキーホルダー。これからも目が離せないアイテムとなるでしょう。