畑のフードロスを減らす新たな挑戦!
2026年3月19日から、オイシックス・ラ・大地株式会社が新しく販売を開始するブロッコリーの二番果「甘みがぎゅっ!ブロ次郎」。この商品は、畑で捨てられてしまっていた野菜を再利用し、フードロス問題を解決する取り組みの一環として誕生しました。ブロッコリーの需要が増加する中、その価値に気づくことが求められています。
ブロッコリーの二番果とは?
ブロッコリーは健康に良い野菜として人気が高く、その消費量は年々増加しています。2026年4月からは新たに指定野菜に追加され、安定供給が期待されています。しかし、畑では成熟した後に残された二番果が多く廃棄されています。二番果とは、正規品が収穫された後に成長した部分であり、サイズや形が不揃いなため流通に乗りにくいのが現状です。ですが、実はこのブロ次郎は美味しさを秘めているのです。
これまで多くの二番果は、労働力不足や品質保持の難しさから収穫されることなく畑に残されていました。しかし、ブロ次郎はその甘味の濃さと柔らかさから、調理の手間も少なく、簡単に家庭料理に取り入れられます。
フードロス削減のための新しい試み
オイシックスでは、ブロ次郎の取り組みを強化するため、スキマバイトサービス「タイミー」と連携しています。これにより、収穫のピーク時に必要な人材を効果的に確保し、ブロ次郎の収穫・パック詰めが可能になりました。このアプローチにより、無駄にされていた野菜を商品化し、農家にとっても収益を上げる手助けとなるのです。
生産者の深川和久さんは、「通常廃棄される二番果の味も良く、栄養価も高いのでぜひ多くの方に知っていただきたい」とコメントしています。彼は、地域の幼稚園や小学校で食育活動を通じて、子供たちに二番果の重要性を伝えています。
「ブロ次郎」の魅力
「ブロ次郎」は、甘みと旨みが詰まったブロッコリーの二番果で、調理も非常に簡単です。食材の下処理が最小限で済むため、忙しい主婦にとっても利用しやすいアイテムとなります。4月からの正式発売に先立ち、昨年のテスト販売では多数の好評を得ています。
この商品は410円(税込)で販売され、販売開始は2026年3月19日から。美味しさをぜひ味わってみてください。
未来の展望
オイシックス・ラ・大地とタイミーはこの取り組みを通じて、今後も持続可能なフードロス削減に向けた行動を続けていく予定です。家庭での食材利用を広めることで、社会全体の意識も変えていくことを目指しています。
私たちが支える農業と食文化の発展には、こうした新たな取り組みが欠かせません。これからもぜひ、食材の魅力を再発見していきましょう。
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