Murakami Keisukeが贈る愛のメッセージ！新曲リリースと東京ライブ開催

Murakami Keisuke、待望の新シングルをリリース！

シンガー・ソングライターのMurakami Keisukeが、約1年半ぶりに新シングル『Got to be love』を発表しました。これは、彼自身のサウンドスタイルを進化させたもので、特にアナログな温かみとモダンなクリーンさを融合させた独特の質感が魅力的です。プロデューサーには、東京を拠点に活動するRenato Iwaiを迎え、サウンドにおける新しい挑戦を実現。

昔懐かしいアナログサウンドと現代的な要素の調和

『Got to be love』では、キャッチーなメロディとシンプルなアレンジが特徴で、Murakamiの美しい歌声を引き立てています。特に、楽曲のテーマは「愛」、リスナーに温もりと誠実さを伝える内容になっています。

「大切な人の心の隙間を埋めてあげたい」、そう語るMurakamiは、愛についての様々な解釈がある中で、自分自身の体験を基に歌詞を書いたと述べています。

グラミー賞受賞者によるマスタリング

本楽曲のマスタリングは、ケンドリック・ラマーとの仕事で知られるブレンダン・ダフィーが手掛けており、その品質の高さが伺えます。リスナーにとって、耳に残るメロディーと深いメッセージを同時に楽しむことができる作品となっています。

アコースティックライブの開催決定！

さらに嬉しいニュースがあります！Murakami Keisukeは、東京・南青山MANDALAでアコースティックライブを8月10日(日)と11日(月・祝)に開催します。両公演は生配信も行われ、アーカイブが残るので、参加できない方も後から楽しむことができます。

チケットは、オフィシャルファンクラブでの先行販売が5月24日からスタートし、一般販売は6月1日から開始。生のパフォーマンスで新曲を体験できるチャンスですので、ぜひチェックしてみてください。

Murakami Keisukeのプロフィール

静岡県出身のMurakami Keisukeは、幼い頃をアメリカのアトランタで過ごし、大学時代にアカペラグループを結成。その後、2017年にNIVEAのCMソングを収録したアルバムでメジャーデビューし、多くのファンを魅了してきました。

彼の音楽スタイルは、ソウル・ミュージックから影響を受けた洗練されたソングライティングが特徴で、2023年にはデジタルシングル『SUPERNOVA』がApple MusicのR&B/ソウルランキングで初登場1位を記録。