水谷千重子がプロデュースした「山椒香る和風万能だし」金賞受賞の秘訣
愛媛県松山市に本社を構える株式会社ウィルビーの「やすまるだしの高橋商店」は、水谷千重子プロデュースの「山椒香る和風万能だし」が、第20回松山ブランド新製品コンテスト“NEXT ONE”で金賞を受賞したことを発表しました。今回の受賞を記念して、水谷千重子さんへの独占インタビューを通じて商品の魅力や開発のこだわりをお伝えします。
金賞受賞に対する水谷千重子の思い
インタビューの冒頭で、水谷千重子さんは受賞の知らせを聞いて「嬉しいです!さすがのやすまるだしさん!上品なうまさの山椒!!全国に届け!!」と喜びの声をあげました。彼女の情熱と、この商品の高い品質が認められた瞬間を感じることができました。
なぜ山椒を選んだのか
水谷さんは、「千重子は昔から山椒のことが好きだけど、特に最近、その凄さを実感しているんです。そのためおだしに山椒を合わせてみようと思ったんです。」と、山椒への愛情を語ります。彼女の心の中にある山椒への熱い思いが、商品開発に影響を与えたようです。
開発にあたってのこだわり
次に、水谷さんは「山椒が強すぎると、本来の出汁の旨みを邪魔するのではないかと思いました。だから、風味を生かしつつバランスを重視しました。」と話してくれました。実際に、商品はやすまるだしの中でも特に人気で、愛媛県産のイワシ煮干しをはじめとする5種類のこだわり素材が使われています。
山椒香る万能だしの特徴
この「山椒香る和風万能だし」は、業界初の試みで山椒を使用している点が最大の特徴です。だしパックとしてそのまま使えるだけでなく、破って粉末調味料としても使用できる幅広い使い方が魅力となっています。176g入りで、内容量は8.8g×20袋。価格は1,200円(税込)です。販売場所はやすまるだしのオンラインショップや道後湯之町の店舗でも購入できるため、手に取りやすいのも嬉しいポイントです。
今後の展開に期待
水谷さんは「これからは、今までにない配合の“ポン酢”をプロデュースしたいと考えています。果たしてやすまるだしさんが実現させてくれるのかしら?」と、さらなる展開に期待を寄せています。今後の彼女の活動にますます注目したいところです。
最後に視聴者へ一言
「すべてはお出汁から!!」と語る水谷千重子さんの言葉は、この商品に込められた想いを強く感じさせます。私たちも、彼女の情熱に触れながら、この「山椒香る和風万能だし」を通じて、新たな食体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。