35周年を迎えるスチャダラパーが魅せる驚愕のMVとNAGAKENとの大胆なコラボレーション
今年、35周年を迎えた日本のヒップホップグループ、スチャダラパーが再び注目を浴びています。彼らの記念すべきアニバーサリーイヤーに際し、株式会社NAGAKENとのコラボレーションにより、驚きの要素満載のミュージックビデオ(MV)が完成しました。これにより、重機や爆破のアクションが見せるスリリングな映像体験が実現。10月21日(火)から公開されるこのMVに期待が寄せられています。
NAGAKEN EXTREME FUNDという挑戦的な支援
株式会社永賢組(NAGAKEN)は、1955年に愛知県で設立されて以来、建設や土木、不動産事業を手掛けています。このたび立ち上げられた「NAGAKEN EXTREME FUND」では、建設業界の知識と技術を活かして、アーティストの表現活動を支援することを目的としています。この FUND の特徴は、アートとエンターテインメントの境界を越える大胆な企画に挑む点にあります。第3弾となる今回のプロジェクトでは、スチャダラパーとの初のコラボレーションが実現しました。
工事現場を舞台にした圧巻の演出
MV『ビート道 feat. ロボ宙』では、空調服を着たスチャダラパーのメンバー3人が広々とした工事現場でパフォーマンスする様子が描かれます。NAGAKENが手配した24台の重機が登場し、圧倒的なスケール感を演出しています。さらに、カラフルな爆薬を使った派手な爆破シーンもあり、視覚的にも聴覚的にも楽しませてくれる作品に仕上がっています。この神々しいビジュアルは、スチャダラパーが目指す「我が道を行く」精神を色濃く反映しています。
MV撮影の裏側に密着
NAGAKENは436㎡の砕石場を提供し、リアルな現場でのパフォーマンスを実現しました。重機の調整や爆破に関する細かな配慮も行われ、アーティストとスタッフ全員が一体となって支え合った結果、映像に命が宿るほどの迫力が増しています。この様子を収めたTV/WEBCMも同時に公開され、MVの裏側を感じることができます。
ミュージックビデオのリリースとその意義
楽曲『ビート道 feat. ロボ宙』は、ロボ宙をフィーチャーしたヒップホップアンセムで、スチャダラパーの独自のスタンスと情熱が込められています。このMVの公開を通じ、新しい世代のアーティストたちに向けて驚きと感動を提供し続けることが、NAGAKENのビジョンでもあるのです。映像制作にかける情熱と情念は、音楽の枠を超え、全く新しいエンターテインメントの形を切り開いていくでしょう。
今後の展望
「新しいこと、デカデカと。」というメッセージのもと、NAGAKENは今後も様々なアーティストとのコラボレーションを行い、独自の視点で創造的な表現を支えていく構えです。スチャダラパーとの今回のコラボレーションは、その第一歩に過ぎません。彼らの音楽がどのように進化し、どのような感動をもたらすのか、今後の展開から目が離せません。
公式サイト情報
スチャダラパーのMVは、NAGAKENの公式YouTubeチャンネルや特設サイトで視聴可能です。多彩な重機や壮大な現場が織りなす音楽のハーモニーを、ぜひ体験してみてください。
スチャダラパーの新しい挑戦とNAGAKENの力強い支援が生み出した爆風のようなエンターテインメントをぜひお楽しみください。