サンリオとエイベックスの未来
2025-12-25 17:52:21

サンリオとエイベックス、パートナーシップ強化で新たな展開へ

サンリオとエイベックス、戦略的パートナーシップを深化



サンリオとエイベックス、両社が手を組み、東南アジア市場におけるさらなる成長を目指す戦略的な合意が発表されました。この合意により、エイベックスはサンリオの100%子会社であるAvex Southeast Asia Pte. Ltd.(SSEA)の株式を譲渡し、共同事業としての新しい一歩を踏み出します。

背景と合意内容



サンリオとエイベックスは、2020年にSSEAを設立し、約5年間にわたり東南アジアにおけるライセンスビジネスの拡大に取り組んできました。この期間、サンリオキャラクターのブランド力を活かして、地域内での認知度を大幅に向上させ、実際の売上も日本円ベースで約10倍に達しました。これらの成果は、両社の協力によって得られたものであり、今後の展望にも大きな期待が寄せられています。

本合意により、エイベックスは30%保有していたSSEAの株式をサンリオに譲渡し、2025年12月までに取引を完了させる予定です。新体制においては、SSEAがサンリオの完全子会社となり、事業運営に従事する現行の従業員も引き続きそのままとなります。

今後の展開



両社は既に築いた信頼関係を基に、さらなるコラボレーションを進める意向です。具体的には、音楽制作、イベント企画、マーチャンダイジングなど多岐にわたる分野での連携を強化していく方針です。サンリオのキャラクターを活用した音楽ビデオ制作や、お互いのIPを使用した新しいコラボレーション企画が期待されます。また、サンリオがエイベックス主催のイベントに協賛することで、さらなるブランドの強化にもつなげる考えです。

リーダーたちの意気込み



サンリオの辻󠄀社長は、「SSEAの立ち上げは大きな挑戦でしたが、エイベックスとの協力でここまで成長できたことを誇りに思っています。今回の株式譲渡は関係を終えるものではなく、新たな連携強化の第一歩です。」とコメントしました。

一方、エイベックスの黒岩社長は、「SSEAは、IPの力で世界とつながるという弊社のビジョンを体現したプロジェクトであり、現地に根差した成功事例を作れたことを意味深く感じています。」と述べ、さらなる展開への意気込みを示しました。

まとめ



このように、サンリオとエイベックスの戦略的なパートナーシップは、今後の展開においても注目されるべき価値創造の取り組みです。両社は共に、世界中のファンに笑顔を届けるため、IPのグローバル展開を加速させていくでしょう。この新たな連携によって、どれほどの魅力を生み出すのか、私たちも期待して見守っていきたいと思います。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: サンリオ エイベックス SSEA

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。