未来のファッション
2026-02-26 11:15:30

次世代のファッション界を担う学生たちへの支援と挑戦

次世代のファッション界を担う学生たちへの支援と挑戦



ファッションの未来を担うのは、間違いなくこれからの学生たちです。その育成を支えるべく、産学連携の取り組みが進められていることをご存じでしょうか。2026年2月8日、デジタルクロージング株式会社が国際トータルファッション専門学校の卒業制作発表会にビジュアル作成協力を行いました。この取り組みは、昨年に引き続き2年目となり、最新のデザイン技術と教育の融合を目指しています。

国際トータルファッション専門学校では、「ORIGIN」というテーマのもと、学生自身が設定したテーマから企画、衣装制作、演出に至るまでを手がける卒業制作を展開しています。今年も学生たちの個性と表現力が際立ったショーが行われ、多くの関係者がその才能に驚かされました。このような場面では、デジタルクロージングが提唱する3Dモデリング技術と生成AIの活用が重要な役割を果たしています。

デジタル技術の活用による教育効果の向上



国際トータルファッション専門学校の教務部長である神戸悠太氏は、卒業制作ファッションショーに3DCGを組み込む際に、実物制作した衣装と3Dモデリングデータの整合性が重要だと述べています。実際に衣装がどのように表現されるかを詳細に考慮し、デジタルクロージングが提供したAIを活用した動画制作により、学生たちの制作した3Dデータがリアルさを増し、モチベーションの向上につながりました。結果、実物と遜色ない形で学生の創造性を評価できたことで、教育における新たな指標が生まれたのです。

デジタルクロージングの取締役副社長、野瀬千里氏も、アパレル業界で育った学生たちの豊かな才能を実感したとコメントしています。デジタル技術が日々発展する中で、それを効果的に活用し、次世代のファッションデザイナーたちが業界の未来を切り開くことを楽しみにしているとのこと。

アパレル業界のデジタルトランスフォーメーション



デジタルクロージングはアパレル3Dモデリングの先駆者として、多数の企業とのコラボレーションを通じて、新しい製品開発プロセスを生み出してきました。過去には1万点以上の3Dモデルを作成し、その成果を国内外のアパレル企業に提供してきました。現在は、生成AIの技術を取り入れ、より高度で効果的な方法でアパレル業界のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。

学校法人国際総合学園の使命



国際トータルファッション専門学校は、1945年の設立以来、長い歴史を持つ新潟県の唯一の服飾系専門学校です。この学校は、日本でのファッションビジネスの重要性を理解し、業界のプロフェッショナルを育成するために、実践的なカリキュラムを用意しています。毎年、多くの優秀な学生がこの学校から業界に羽ばたいており、日々進化するファッション業界において重要な存在となっています。

今後も、こうした産学連携を通じて学生の才能が引き出され、さらなるクリエイティビティが生まれることに期待が寄せられています。業界の未来を担う彼らが、どのように成長し、成就を成し遂げていくのか、その動向から目が離せません。


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