国連パビリオンを代表してマーヘル・ナセル国連事務次長補と、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」を担う河森正治プロデューサーが、イベントの意義について語りました。ナセル氏は「“Harmony of Life”は国連の理念と深く結びついており、我々人間は生態系の一部である」と述べ、生物多様性の重要性を強調しました。
人類が生態系を守り、未来への架け橋を作るためには、音楽をはじめとする文化の力が欠かせません。『Harmony of Life』というイベントは、その理念を形にし、参加者全員が一体となって地球とともに生きることの大切さを伝えています。2025年の万博を通じて、この思いを広めていくことが大切です。そして、アニメ『地球のラテール』のように、全てのいきものが美しい調和を奏でられる未来を目指しましょう。