BUCK-TICK展2025: 生と死、虚構と現実の狭間
2025年に開催される「BUCK-TICK展」は、音楽ファンにとって特別な体験となることでしょう。この展覧会は、世界的に有名なバンドBUCK-TICKの35周年を記念したもので、2024年12月29日に行われる「ナイショの薔薇の下」日本武道館公演へ繋がる軌跡を語ります。今回の展示は新宿マルイ本館の8階、シアターマーキュリーで行われます。
展示内容
「BUCK-TICK展2025」では、これまでリリースされたアルバムジャケットや特別に選ばれたポスター、さらにメンバーが実際に使用した衣装や楽器も展示されます。ファンにとっては、思い出の品々が一堂に会する貴重な機会です。また、本展覧会専用に編集された映像も流されるため、BUCK-TICKの世界観をより深く味わうことができます。
特に注目すべきは、メインヴィジュアルを手掛けたのが横尾忠則ということです。彼のアートがどのようにBUCK-TICKの魅力を引き立てるのか、ぜひご覧ください。さらに、新鋭のダンボール影アーティスト、黒主厳太さんの影絵作品も展示され、視覚的な楽しみも提供されます。
グッズ販売と撮影ブース
展覧会の他にも、イベントスペースではBUCK-TICKオリジナルのグッズ販売や撮影ブースが展開されます。魅力的な商品を手に入れるチャンスをお見逃しなく!
イベント概要とチケット情報
「BUCK-TICK展2025」の開催期間は、2025年2月21日から3月9日までとなっており、営業時間は11:30から21:05までです。チケットは、2月19日(水)から発売開始し、前売りは4000円(税込)、当日券は4300円(税込)です。各入場枠は15分ごとの日時指定制で、50分間ごとの区分で販売されます。チケットは電子チケットのみの取り扱いとなるため、オンラインで購入する必要があります。
グッズ販売は展覧会期間中に行われ、初日の2月21日から2月24日までは入場チケットを持った方のみが利用可能です。2月25日以降はチケットがない方でも購入できますが、早めの来場をお勧めします。
まとめ
BUCK-TICKの音楽とビジュアルアートが融合した「BUCK-TICK展2025」は、ファンにとって見逃せないイベントです。生と死、現実と虚構の狭間に立つこの特別な体験を、ぜひ新宿マルイ本館で味わってみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトでご確認ください。