i-dleソヨンが語る『HIP POP Princess』の日韓合同オーディションの魅力

i-dleソヨンが新たな挑戦に挑む！『HIP POP Princess』について語る

日韓の音楽界が交わる瞬間、フレッシュな才能たちの競演が始まります。i-dleのソヨンが、日韓合同オーディション『HIP POP Princess』で単独MCとメインプロデューサーを務めることが決まりました。彼女は9年前、この舞台でその名を馳せた参加者でした。今回は、どのような想いで参加者たちを支えるのか、ソヨンの言葉を通じて深掘りしてみましょう。

昨日の参加者が今日のプロデューサーに

ソヨンは、日韓合同プロジェクト『HIP POP Princess』に、参加者ではなくMCとプロデューサーの二つの役割で戻ってきました。彼女はこのことを「非常に光栄」と感じているそうです。『Unpretty Rapstar』は彼女にとって、アイドルとしての道を切り開いた重要な番組であり、この新たな役割を務めるにあたって、彼女は「自分の経験を活かして、多くのアイドルたちが音楽の才能を最大限に発揮できるようにサポートしたい」という熱意を持っています。

実力主義へのこだわり

インタビューでも強調していたのは、審査基準が「実力」であることです。ソヨンは「『Unpretty Rapstar』に参加した際も、ただ実力だけで勝負したいと考えていました。その想いは今も変わりません」と語り、参加者にとって正当な評価が重要であると訴えました。彼女自身の経験が、審査に対する姿勢にも色濃く影響しています。

日韓のトッププロデューサー陣との連携

『HIP POP Princess』では、GaekoやRIEHATA、岩田剛典といった豪華なプロデューサー陣が集結しています。ソヨンは、プロデューサーたちとの役割分担についても触れ、「それぞれの強みを活かしたディレクションができるので、参加者たちにとっても新しい可能性が広がるはずです」と期待感を表現。日韓の音楽シーンが交差することで生まれる新たな化学反応にも注目が集まります。

創造のプロセスを楽しむ

収録現場の雰囲気についても、「若い参加者たちは自らの個性を表現するために挑戦を続けています。その姿に感動しています」と感想を述べており、彼女自身の成長をも促している様子が伝わってきます。この番組の魅力は、ただ単に「作られる」のではなく、参加者が自らの力で「作り上げていく」姿にこそあります。彼女は、そのプロセスを視聴者と一緒に見守ってほしいと願っています。

最後に

『HIP POP Princess』は、K-POPとJ-POPが融合し、参加者たちがその多様性を生かして音楽を生み出すプロセスを体験できる貴重な場です。ソヨンの情熱とプロデューサー陣の実力が、どのように参加者たちに影響を与えるのか、今後の展開に期待が高まります。この番組は10月16日からU-NEXTで独占配信されます。ぜひご覧ください。